経済・政治・国際

サンダーバード5号 運転区間短縮前に滑り込み

サンダーバード5号 運転区間短縮前に滑り込み

福井 一乗谷を目指します

3/16?からだったか、敦賀以東(以北)は新幹線🚄になるそうです

 

  ※当ブログは2024年3月 20周年を迎えました

   これからもよろしくお願いします

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気候変動、TCFD、財務情報開示

横文字略語、どんどん出てきますね。

 

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TCFD 情報確認して、勉強中です。

 

下記、手元まとめ、途中です

 

https://note.com/knasada/n/n4fc184366e1d

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COVID-19 vaccination

ワクチン接種券を7月後半に入手

 

市内の予約は当時は年齢未到達でログインはじかれました

 

その後、大規模接種、国と府を試し始めました

 

どちらも新予約開始数分で埋まるようで

府の接種サイトは2回目(週一回オープン)で

予約が取れました

 

 

ということで、昨夜、一回め接種完了

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経過備忘です

 

昨夜は接種後に15分会場で観察

その後、電車で帰宅

 

接種前の体温36.3℃

接種時は一瞬チクッとしたかどうか

ですぐ終了。。。

あっけなかった

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昨夜は腕の痛みや違和感は全くなし

行動は控えめ、早めに寝ました

 

一夜明けて今朝、

二の腕は少し腫れ感がありますが

見た目にはわかりません

 

水泳多めの翌朝筋肉痛よりは

はるかに弱い感覚です

 

起き抜け、いつもより少し

フワッとしてる?

起きると、その感覚もなくなりました

 

体温36.3℃

 

んーん、一回目はこんなものかな。。。

 

 

二回目、油断せず、行動控えめにしているようにします

 

 

 

 

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車の買い替え、充電渋滞?

「くるまのニュース」さんの記事で、

8割が「次も電動車を選ばない」

との調査結果が紹介されていました。

一方、日本の政府各機関からは、「ガソリン車」の新車販売をやめるのは○○年というような談話や発表が目につきます。脱炭素に向けた構想も発表されていますね。下記引用タイトルは資源エネルギー庁

カーボンニュートラルに向けた産業政策“グリーン成長戦略”とは?


世界規模でも、IEA(国際エネルギー機関)が先頃、2050年に向けたロードマップ、マイルストーンを公表しています。JETROの日本語解説がわかりやすいです

IEA、2050年までのCO2排出ネットゼロに向けたロードマップを公表

これら情報からつまみ食いすると、

日本では、ガソリン新車販売ゼロは2030年?

世界全体では、エンジン使う新車の販売ゼロは2035年?

ガソリン車と限定していたり、日本と世界の目標タイミングが微妙に違う(先進国は2030年なのかな?)のに、いろいろ訳がありそうですが、2030年以降の車買い替えは、ガソリン車以外になりそうです。

 

政策や法規制はまだまだ決まらないままかも知れないのですが、個人として何が困るか、いくつか想像してみました。

 

 

1-電気自動車買う?

冒頭引用の「くるまのニュース」さんの記事や、東京都の談話などから、電動車、電気自動車は、期待の解決策だと思われます。

ガソリンスタンドが、充電ステーションに変わっていったり、充電場所が街中に増えたり、なのでしょうが、自宅はどうしよう?特に我が家は集合住宅、おそろしい光景が浮かんできました。

充電渋滞!🚗🚗🚗⚡

集合住宅敷地内、夕方の立体駐車場程度でも若干の渋滞、待ち時間は2~5分くらい。充電は急速で10~15分とすると、夕方の渋滞🚗🚗🚗⚡は、今の3倍?日産さんのサイトに充電に関わる時間のお話が掲載されています。三菱さんのサイトによるとフル充電には数時間かかるようです。

ガソリンスタンドもそうですね。ガソリン給油の待ち時間が7分程度とすると、急速充電だと1.5倍~2倍。フル充電だと計算の範囲を超えています(笑)。

充電技術の進歩、インフラ整備に期待です。

これから自宅を建てるなら充電設備や蓄電設備をくみこんだほうがよさそうです。
集合住宅の大規模修繕計画では、充電設備の議論をすることになるでしょうか?集合住宅用の並列や直列(?)の複数台への給電みたいなビジネス準備が既に進んでいるかもしれませんね。

政府から、自宅充電設備整備に向けての政策発表が年内にはあるかな?

電気利用と電力供給で、分散型太陽光みたいな言葉も聞きますが、ここでは言及ガマンします。

2-ハイブリッド車

ハイブリッドの電動車はどうなるのか、よくわかりません。燃料油として化石燃料使うものもあります(というか、今はこれがほとんど)。

エンジン併設のハイブリッドは、燃料を化石由来以外にできれば、という道が有力のようです。

3-燃料電池駆動車

燃料電池を使う車は、電気自動車になると思います。充電ではなく、水素で電気を作って、電池に入れていくんですね。

 

ここでの課題は、水素ステーション、水素保管、水素運搬、です。この件は最近ニュース頻出なので、検索してみていただければ、と思います。

4-水素利用

燃料電池や水素社会で、水素供給体制が整うと、水素を燃やせばエンジン使えます。水素をガソリンと同じようようには使わないものとたかをくくってましたところ、トヨタさんがエンジン作ったよと発表されてて驚きました。

水素ステーションでの補給なら、充電渋滞のような事態には至らないかも。

 

5-ガソリンに代わる脱炭素燃料

水素以外は、供給準備が進んでないようにみえますが、植物由来とか、炭素を循環利用するとか、で炭素の発生を中立にもっていく技術や燃料がいろいろ考えられています。エンジンで燃焼させるのも、各エンジン方式を活用すると、そう難しくなさそうです。候補の中には、アンモニアというのもあります。アンモニアは運びやすい(LPGと似た運び方)そうですが、においと人体への影響が心配なのだとか。。。

エネルギー利用の行方、地球環境への影響抑制の行方

どうなっていくのか、変化がめまぐるしくなりそうですが、電気自動車優勢にも見える現況。個人としては、自宅設備、集合住宅設備、そして、車購入をどうするか、など、あと9年間のうちに考えていく必要がありそうです(ガソリン車保有は2045年末前後までは続くのでは、と勝手に推測しますが。。。)。

 

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アヤシイ あらすか。。。 個人の感想と邪推です

邪推、勘繰り、根拠なし、でハズレてる予想となるとは思うのですが、ちょっと雑談、お許しください。

 

新聞掲載されていた某国間の会談録。コントの台本のようなわかりやすさ、ん~ん、あやしいデス。

ここ数年超、制裁と報復を続けてますし、会談とほぼ同じタイミングで制裁も発表してたりして、某国間の論戦は本物なんでしょうが、怪しさを感じるのはナゼなんだろう? 邪推して、いろいろ並べてみました。

 

コントのようなやりとり

おれたちふたりがあなたたちふたりをむかえて、どうのこうの。。。 おれたちふたりがやってきてあなたたちふたりにであえてどうのこうの。。。近所のやつに聞いたけどおまえたち最近ひどいらしいな。。。おまえが失礼なこというからこちらもこんなこと言わないとしかたない。。。反論反論。。。

これまで言ってることの繰り返しのような内容を、相手が失礼な物言いだから、言い合いするわ、みたいな運び、セリフが芝居がかり過ぎ? (いつも芝居がかってますが、今回はよりシツコい感じ)

口火切りとしてはハテナ?

非公開で話したあとの公開談話のようですが、それにしても口火を切るには変な言い方、「ご近所に先に行ってきたけど、近所の人らがおまえんとこのこと言うとったで。ひどいらしいな。」

近所の人のことは、最後のほうに付け足しで言うのが自然だと思うのですが、自分が気にくわないことから言うたらええのに、なんででしょう?自分はさほど思ってないけど、近所の人が言うとるし、近所の人がカワイソウや、と言うこと? (近所の人としては、ありがたいし、受益はあるんでしょうけど)

 

ほぼ同時発表の制裁

ほぼ同時発表の制裁、先行した国々より規模が微妙に小さい。制裁の影響/効果もよくわからないような気が。。。他国が先に制裁発表してから追随というのもこれまであまり見たことないような。。。

 

果たして本当は? の邪推

果たして本当は、を邪推してみたくなりました。

<A国側>

新政権だし、前政権に負けない闘争姿勢を最初にかましとこう。

前政権のやってたことで自国不利や不道理のところはそろそろ変えたいけど、そこから始めると弱気に見えるから、違うやつを先に出してからにしよう。

てなことを、事前根回しで話してきたから、公開談話では、ハデにやるでぇ。

自国理由から始めずに近所のことから言い出そう。

制裁出して姿勢を見せなアカンけど、これから片付けるのに支障があっても困るな。そうや、あれに乗っかるときにちょっと加減しよう。

 

<C国側>

このおっちゃんとは実は仲がええけど、そう見えたらアカンなぁ。

いろいろ片付けてもらわなアカンことがあるし、ウマイことやらな。

これまでの直接の火種に触れすぎると、そこの片付けがしにくいし。。。

近所の話は、どこで聞いてきたんや、こっちはそんなん知らん、で、うやむやにできてエエわ。

こいつらの言うことは気に食わんし、今は急いで譲る必要もないけど、今後のことがあるから、付きおんといたるか。。。

 

<邪推予想>

経済制裁と報復で、両国利益回復になるところは、様子を見つつ緩和。

表面では、当面は近所の話での論戦を続け、好戦姿勢を訴求。

一方で、争う準備は常に必要なので、ここは本音で体制づくりを続ける。

 

アラスカ、アヤシイ。どちらの国もややこしいところは多いものの個人的には嫌いじゃないですし、活性化は世界に好影響なので、よいほうへ転がるように、とは思いますが、表面と本音の違いには注意しないといけないんでしょうねぇ。。。

 

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備忘 1984年提出の卒論 仮題名「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」

卒論の手元コピーより備忘として

抜粋のテキスト書き起こしをしてみました

(なにせ当時の卒論は万年筆で手書きです)

 

 <36年前の卒業論文>

今とは時代が違います(アタリマエ)。理論は何度もの社会の変革やできごとを経て、大きく変わりました。一方、今でもやってることの根幹はオンナジやん、というところも少なからず感じられます。

1984年執筆の拙卒業論文は、経済データをホストコンピューター上で、統計解析ソフトウェアを用いて分析し、専攻テーマであった金融論の某課題を検証したものでした。今の感想など加えつつ、目次程度の抜粋をテキスト書き起こししてみます。

  当時の卒論あるある
   - 手書き、万年筆
   - 当然、テキストデータが
     ありません
   - 大学の図書館に、現物の紙を
     製本した原本保管
   - パソコン普及は
     まだまだの時代、
     パソコンが自由に使えず
   - ということで、
     データを扱うのは、
     大学の計算機室に鎮座の
     ホストコンピュータと
     でっかいプリンタが頼り
     (経済学で
      コンピュータ使って
      卒論書く人ごく少数)
   - グラフと表も手書き
     グラフ=プリンターで
         ライン連帳に
         印刷した文字を
         手と📐定規で
         結んでます
     表  =まさに手書きです

 

 

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近年、データ解析が重要視されるようになっていますが、我田引水ながら、1984年当時、その気配となる研究を学校のTSS教室の端末を操作してやっておりました

 

 

 

 

卒論の手元コピーをみたところ、

まず、卒論題名がわからないことを反省。。。

(今後、時間があるときに、

 母校に図書館閲覧申請をして、

 題名を確かめるようにしようと思います)

  ※オンラインで確認できました

  「通貨供給メカニズムの分析

 

 

ということで、仮題名「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」という論文について、自身のために構成など抜粋を備忘記録することとしました

 <今と昔の違い>・・・素人誤認含む解釈

  当時の通貨供給=M2+CD(譲渡性預金)
    今は違いますよね
    マネーストック
    「M3」:預金貯金は
        かなり広範囲な
        機関に(ここでは記載省略)
        現金と流動性が高い
        預金まで含む(記載省略)
           

        通貨保有主体の
        変更に伴い、
        マネーストック統計の 
        「M3」からは
        非居住者預金を除外
        
     ※詳細:日銀 統計に関する解説

  当時市場操作=債券市場での売買程度
    今は、株式やETFも?
    為替操作が今ほど
    弾力的ではなかった?

  当時のデータ分析=前述のとおり
    大きな計算機
    単回帰でも時間かかってました
    今は、パソコンで多変量回帰とか
    層別とか、移動平均とか、
    あれこれ試すのも短時間です

  日銀や大蔵省の考えや行動=
    今とは情報公開やリリース発信
    の考え方や頻度速度が違ってました
    論文に取り上げるには
    追いかけづらかったですが
    発行物や出版物を
    できる限り読み込みました

  今や理論が違う!
  当時のマネタリズムは既に
  敗北宣言済み?
  でも、通貨が経済に与える影響は

  今も重要?

 

 

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 《論文要旨と主張》

 

◇前提は、「経済政策として
 マネーサプライ調節が有効」ということ
◇マネーサプライ調節に何を用いるかを論じた
◇マネーサプライ調節方法には
 まだ確たるものがあるとは言い難い
◇教科書としての伝統的通貨供給理論、
 中央銀行の考え、を
 統計データを利用して検証した
◇主張1: 伝統的通貨供給理論は、
 修正を加えることで(修正ハイパワードマネー)、
 現実と整合し、精度が高くなるので、
 マネーサプライ調節に有効だと言える
◇主張2: 中央銀行が用いていた銀行貸出残高は、
 マネーサプライ調節に有効だと言える
◇主張3: 銀行貸出は民間金融機関の意思により
 決定されるが、
 修正ハイパワードマネーは直接的な操作が
 可能で、マネーサプライ調節にも有効で
 あることから、マネーサプライ調節には
 修正ハイパワードマネーのほうが望ましい

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 ◇修正ハイパワードマネーH'・・・独自

 ハイパワードマネーから
 準備預金の影響を
 控除した数値
 修正貨幣乗数m'も
 同様に算出

◇注として、これら分析は、
 前提条件が限界だらけで
 実経済モデルに
 落とし込むには
 因子が不足のままの

 執筆だったようです

 

 

 

 《論文の構成、目次》

題名(仮)「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」

目次

 はじめに
 第1章 通貨供給機構の検討1
     ~伝統的な考え方
   第1節 伝統的通貨供給理論
   第2節 伝統的通貨供給理論に対する分析
    2-イ) ハイパワードマネーとマネーサプライの定義
    2-ロ) ハイパワードマネーとマネーサプライの関係
    2-ハ) 貨幣乗数mの動き
    2-ニ) 修正ハイパワードマネーの導入
   第3節 伝統的通貨供給理論の現実への適応
     結論1~6
     主張
   ※第1章 統計に関する注釈
     主な指標と出典
第2章 通貨供給機構の検討2
    ~日銀の考え方
   第1節 通貨供給調節に対する日銀の考え方
   第2節 日銀の考え方に対する分析
   ※第2章 統計に関する注釈
第3章 ハイパワードマネーか、銀行貸出残高か
   第1節 H'とFの比較
   第2節 対M比率の比較
   第3節 ハイパワードマネーか、
       銀行貸出残高か
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 《使用ツール、使用した主なデータ》

 計算機:HITAC-M 180
 ソフトウェア:XCAMPUS(大学用多変量処理拡張システム)
 統計データ:日経NEEDS 総合経済ファイル

 データ期間:1955年1月~1984年2月

 

 《今思う、もう少しこれをやれたなら》

◇準備預金の影響を錯乱因子と
 みたのなら、
 ここに注目した突っ込みも
 少しやりたかった
 後年知ったS/N比を使うのも面白そう

◇限界だらけであっても
 モデル構築を
 もう少し仕上げたかった
 大きく拡げ過ぎずに
 小さいものから育成?

◇論文の書き方、
 もうちょっとなんとかなったはず、
 当時、論文書法の講座はなかった

 就職してから
 某先生に教えていただいた書法で

 書き直してみたい

 

 《振り返りから今に生かすもの》 

 

今は、ツールもデータも揃い、
処理速度も速い。

今扱うデータは経済データとは
全く違うものですが、
現在の恵まれた環境を
活用して
データの見方使い方を、
もっともっと工夫せねば、と

思いました。

 

 

 

 

 

 

   

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旧 鹿児島県立博物館 建物 🏛️

洋風建築導入のころの貴重な文物、

各地に残ってますねぇ

 

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鹿児島では

江戸末期に

さまざまな産業を起こそうとした足跡を

見たり学んだりてきます

 

旧 鹿児島県立博物館、

訪れた某年某月は

入れない状態でしたが

その後、どうなってるでしょうか。。。

 

また、訪れてみたいです

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感想文「QRコードの奇跡 モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ」📖


やっと入手して読みました

「QRコードの奇跡 モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ」

 

=== === ===

上梓、発売、承知していましたが

入手、出遅れてまして

注文した時には、センター側の在庫がない状態でした

(その間、多くの媒体を通じて、好評の記事多数。。。)

入荷連絡を受け、さっそく求めて読みました

 

 

 

 

続きを読む "感想文「QRコードの奇跡 モノづくり集団の発想転換が革新を生んだ」📖"

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🇪🇸 スペイン語版 告知 ガス関連

告知をたのまれましたので

 

 

続きまして

 

 

スペイン語のサマリー版です

 

 

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VOLCANO ha anunciado un nuevo tipo de unidad de combustión de gas para buques de gas natural licuado (GNL)


Los gases evaporados (boil off gas) en el tanque de GNL pueden procesarse de forma segura y ecológica utilizando los productos del VOLCANO






VOLCANO’s new "MECS-GCU", the Gas Combustion Unit for LNG fueled vessel, can be installed even in small vessels, combusts gas of any ratio up to inert gas 100% on LNG fueled vessels and is completely compliant with IGF code and IGC code. (Photo: Business Wire)

VOLCANO’s new "MECS-GCU", the Gas Combustion Unit for LNG fueled vessel, can be installed even in small vessels, combusts gas of any ratio up to inert gas 100% on LNG fueled vessels and is completely compliant with IGF code and IGC code. (Photo: Business Wire)






OSAKA, Japón--(BUSINESS WIRE)--VOLCANO ha anunciado el lanzamiento de su nueva unidad de combustión de gas para buques de gas natural licuado “MECS-GCU” en el mercado mundial el 5 de marzo de 2020. Las unidades de combustión de gas de VOLCANO han sido instaladas en los dos barcos de GNL construidos en 2015 y 2019. La nueva “MECS-GCU” ha ampliado la composición del tamaño del producto (de 25 a 1000 kg/h como tasa de combustión) a fin de atender la solicitud de los proyectos de construcción de buques de GNL, incluidos los buques de aprovisionamiento de GNL.

El comunicado en el idioma original, es la versión oficial y autorizada del mismo. La traducción es solamente un medio de ayuda y deberá ser comparada con el texto en idioma original, que es la única versión del texto que tendrá validez legal.

 

 

 

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⛴️ 英語版 告知 ガス関連

告知をたのまれましたので

 

 

まずは

 

英語版

 

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OSAKA, Japan--(BUSINESS WIRE)--VOLCANO announced the new Gas Combustion Unit for LNG Fueled Vessel “MECS-GCU” into the global market on March 5th, 2020. VOLCANO gas combustion units have been installed in the two LNG fueled Tag boats built in 2015 and 2019. The new ”MECS-GCU” has been expanded product size composition (from 25 to 1,000 kg/h as combustion rate) in order to meet the request from actual ship building projects of LNG fueled vessel, including LNG bunkering vessels.

LNG fuel utilization is expanding in marine field to meet the stricter exhaust gas regulation, and boil off gas in LNG tank needs to be processed safely and eco-friendly. “Methane (CH4)” , which is a major component of LNG (liquefied natural gas) fuel has a global warming potential 25 times that of carbon dioxide (CO2). And IGF code, the international standard for gas fueled vessels, prohibits LNG fueled vessels from releasing combustible gas into the atmosphere. “MECS-GCU” can combust boil off gas from LNG fueled vessels and contribute to zero “methane” (CH4) release into the atmosphere.

VOLCANO also announced the new Gas/Oil simultaneous mixed combustion DF burner “Vignis” for boilers of LNG fueled vessels into the global market on March 5th, 2020. “Vignis” has Gas/Oil simultaneous mixed combustion mode as well as HFO, MGO and LNG combustion mode. The new “Vignis” also equips GCU mode and can be used as GCU (gas combustion unit). VOLCANO DF burners have wide size composition from 1t/h to 70t/h as the boiler evaporation rate.

Features of Volcano gas combustion unit “new MECS-GCU” as below;

 

  • Can be installed even in small vessels
  • Combusts gas of any ratio up to inert gas 100% on LNG fueled vessels
  • Combusts even low temperature gas at 0℃ or even - 150℃. (optional)
  • Low running cost
  • Completely compliant with IGF code and IGC code

For more information, visit VOLCANO web-site; http://www.volcano.co.jp/english/

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