学問・資格

祝 このブログ18周年 | オメデト(*ˊᵕˋ*)੭ .•*¨*•♪

このブログ、本日ただいま18周年を迎えました。

 

長年にわたるご愛顧ありがとうございます。

 

2004年3月8日以来の18年間に取り上げたキーワードを、カテゴリーから

振り返ってまいります。

 

引き続きのお引き立て、よろしくお願い申し上げます。

 

18周年祭り、記事連投しております。カテゴリー18周年祭りからご覧いただけます。

【カテゴリーから振り返るキーワード】

1980年代=若い頃の思い出、聴いてた洋楽、エアチェックなど、18歳から28歳まで ‘80sでした

 

インドネシア=インドネシアで暮らした2009年から2012年、現地生活短い方々との助け合いで手探りと街歩きからの情報など写真も載せずにつぶやいてました

 

ゴルフ=勉強と訓練を積み重ねてますが上達には期間を要しております、ジャカルタではあちこちのゴルフ場でプレーができ、貴重な経験でした

 

九州=九州で暮らしたのは1993年から1996年でした

 

中国吉林市=中国東北地方に住んでました、位置は北朝鮮のさらに北側、国境を接している省でした、2006年から2009年、この頃は吉林市への出張の方々に向けて現地情報を書いたり中国ブロガーランキングに載せていただいたりしてました、中国のフリー誌や日本の新聞への寄稿の機会もこの頃いただきました

 

 

記事への追記、つづきます

 

 

 

 

 

 

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備忘 1984年提出の卒論 仮題名「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」

卒論の手元コピーより備忘として

抜粋のテキスト書き起こしをしてみました

(なにせ当時の卒論は万年筆で手書きです)

 

 <36年前の卒業論文>

今とは時代が違います(アタリマエ)。理論は何度もの社会の変革やできごとを経て、大きく変わりました。一方、今でもやってることの根幹はオンナジやん、というところも少なからず感じられます。

1984年執筆の拙卒業論文は、経済データをホストコンピューター上で、統計解析ソフトウェアを用いて分析し、専攻テーマであった金融論の某課題を検証したものでした。今の感想など加えつつ、目次程度の抜粋をテキスト書き起こししてみます。

  当時の卒論あるある
   - 手書き、万年筆
   - 当然、テキストデータが
     ありません
   - 大学の図書館に、現物の紙を
     製本した原本保管
   - パソコン普及は
     まだまだの時代、
     パソコンが自由に使えず
   - ということで、
     データを扱うのは、
     大学の計算機室に鎮座の
     ホストコンピュータと
     でっかいプリンタが頼り
     (経済学で
      コンピュータ使って
      卒論書く人ごく少数)
   - グラフと表も手書き
     グラフ=プリンターで
         ライン連帳に
         印刷した文字を
         手と📐定規で
         結んでます
     表  =まさに手書きです

 

 

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近年、データ解析が重要視されるようになっていますが、我田引水ながら、1984年当時、その気配となる研究を学校のTSS教室の端末を操作してやっておりました

 

 

 

 

卒論の手元コピーをみたところ、

まず、卒論題名がわからないことを反省。。。

(今後、時間があるときに、

 母校に図書館閲覧申請をして、

 題名を確かめるようにしようと思います)

 

 

ということで、仮題名「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」という論文について、自身のために構成など抜粋を備忘記録することとしました

 <今と昔の違い>・・・素人誤認含む解釈

  当時の通貨供給=M2+CD(譲渡性預金)
    今は違いますよね
    マネーストック
    「M3」:預金貯金は
        かなり広範囲な
        機関に(ここでは記載省略)
        現金と流動性が高い
        預金まで含む(記載省略)
           

        通貨保有主体の
        変更に伴い、
        マネーストック統計の 
        「M3」からは
        非居住者預金を除外
        
     ※詳細:日銀 統計に関する解説

  当時市場操作=債券市場での売買程度
    今は、株式やETFも?
    為替操作が今ほど
    弾力的ではなかった?

  当時のデータ分析=前述のとおり
    大きな計算機
    単回帰でも時間かかってました
    今は、パソコンで多変量回帰とか
    層別とか、移動平均とか、
    あれこれ試すのも短時間です

  日銀や大蔵省の考えや行動=
    今とは情報公開やリリース発信
    の考え方や頻度速度が違ってました
    論文に取り上げるには
    追いかけづらかったですが
    発行物や出版物を
    できる限り読み込みました

  今や理論が違う!
  当時のマネタリズムは既に
  敗北宣言済み?
  でも、通貨が経済に与える影響は

  今も重要?

 

 

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 《論文要旨と主張》

 

◇前提は、「経済政策として
 マネーサプライ調節が有効」ということ
◇マネーサプライ調節に何を用いるかを論じた
◇マネーサプライ調節方法には
 まだ確たるものがあるとは言い難い
◇教科書としての伝統的通貨供給理論、
 中央銀行の考え、を
 統計データを利用して検証した
◇主張1: 伝統的通貨供給理論は、
 修正を加えることで(修正ハイパワードマネー)、
 現実と整合し、精度が高くなるので、
 マネーサプライ調節に有効だと言える
◇主張2: 中央銀行が用いていた銀行貸出残高は、
 マネーサプライ調節に有効だと言える
◇主張3: 銀行貸出は民間金融機関の意思により
 決定されるが、
 修正ハイパワードマネーは直接的な操作が
 可能で、マネーサプライ調節にも有効で
 あることから、マネーサプライ調節には
 修正ハイパワードマネーのほうが望ましい

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 ◇修正ハイパワードマネーH'・・・独自

 ハイパワードマネーから
 準備預金の影響を
 控除した数値
 修正貨幣乗数m'も
 同様に算出

◇注として、これら分析は、
 前提条件が限界だらけで
 実経済モデルに
 落とし込むには
 因子が不足のままの

 執筆だったようです

 

 

 

 《論文の構成、目次》

題名(仮)「マネーサプライ調節、ハイパワードマネーと銀行貸出残高のどちらが有効か?」

目次

 はじめに
 第1章 通貨供給機構の検討1
     ~伝統的な考え方
   第1節 伝統的通貨供給理論
   第2節 伝統的通貨供給理論に対する分析
    2-イ) ハイパワードマネーとマネーサプライの定義
    2-ロ) ハイパワードマネーとマネーサプライの関係
    2-ハ) 貨幣乗数mの動き
    2-ニ) 修正ハイパワードマネーの導入
   第3節 伝統的通貨供給理論の現実への適応
     結論1~6
     主張
   ※第1章 統計に関する注釈
     主な指標と出典
第2章 通貨供給機構の検討2
    ~日銀の考え方
   第1節 通貨供給調節に対する日銀の考え方
   第2節 日銀の考え方に対する分析
   ※第2章 統計に関する注釈
第3章 ハイパワードマネーか、銀行貸出残高か
   第1節 H'とFの比較
   第2節 対M比率の比較
   第3節 ハイパワードマネーか、
       銀行貸出残高か
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 《使用ツール、使用した主なデータ》

 計算機:HITAC-M 180
 ソフトウェア:XCAMPUS(大学用多変量処理拡張システム)
 統計データ:日経NEEDS 総合経済ファイル

 データ期間:1955年1月~1984年2月

 

 《今思う、もう少しこれをやれたなら》

◇準備預金の影響を錯乱因子と
 みたのなら、
 ここに注目した突っ込みも
 少しやりたかった
 後年知ったS/N比を使うのも面白そう

◇限界だらけであっても
 モデル構築を
 もう少し仕上げたかった
 大きく拡げ過ぎずに
 小さいものから育成?

◇論文の書き方、
 もうちょっとなんとかなったはず、
 当時、論文書法の講座はなかった

 就職してから
 某先生に教えていただいた書法で

 書き直してみたい

 

 《振り返りから今に生かすもの》 

 

今は、ツールもデータも揃い、
処理速度も速い。

今扱うデータは経済データとは
全く違うものですが、
現在の恵まれた環境を
活用して
データの見方使い方を、
もっともっと工夫せねば、と

思いました。

 

 

 

 

 

 

   

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時々 年休。。。

有休、有効活用していかねばなりません

 

前職では

引き継ぎ期間が限られていたり、

駅伝の練習に自分があえて出社したかったりで、

退職期日までに

年休残を十分には使えず反省。。。

(仕事も駅伝も楽しかったので、不満はないですが)

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10年前 2009年01月の雑感いろいろ。。。

昨年夏に身内に不幸があり、
新年ごあいさつを控えておりました

本年も何卒よろしくお願いいたします

皆々様のまわりに幸いが溢れる年となりますように。。。


平成もあと少し、ですが
昭和最後となった週は仕事で滋賀と大阪を往き来していたような記憶が。。。

そして平成21年の1月(今から10年前)は、
といいますと吉林省及び旅行先の浙江省を
うろうろしていたようです


https://knasada.cocolog-nifty.com/knasada/2009/01/index.html


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簿記3級不合格

簿記3級、落ちてました

自己採点イメージでは
7割超えてたように思いましたが
基本的なところでミスがあったので

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簿記3級

簿記3級受けてきました

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簿記の勉強2

あらためて勉強している簿記、
Dsc_3200

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簿記の勉強

簿記というものを
きちんと勉強したことが
なかったため
最近、書物、問題集で
独学しています

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1月受験は断念。。。

子供たちに高い学費を払うのにアホらしさを感じ来年度の某MBAコース受験をけっこう真剣に考えていたのですが、仕事の状況から通学時間確保が困難そうで断念。。。次のチャンスはいつ作れるかな?関西住まいならチャンスは来る?

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某学校

某シナリオ学校に入学しました、ツーシンキョーイクやけどな

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