映画・テレビ

祝 このブログ18周年 | オメデト(*ˊᵕˋ*)੭ .•*¨*•♪

このブログ、本日ただいま18周年を迎えました。

 

長年にわたるご愛顧ありがとうございます。

 

2004年3月8日以来の18年間に取り上げたキーワードを、カテゴリーから

振り返ってまいります。

 

引き続きのお引き立て、よろしくお願い申し上げます。

 

18周年祭り、記事連投しております。カテゴリー18周年祭りからご覧いただけます。

【カテゴリーから振り返るキーワード】

1980年代=若い頃の思い出、聴いてた洋楽、エアチェックなど、18歳から28歳まで ‘80sでした

 

インドネシア=インドネシアで暮らした2009年から2012年、現地生活短い方々との助け合いで手探りと街歩きからの情報など写真も載せずにつぶやいてました

 

ゴルフ=勉強と訓練を積み重ねてますが上達には期間を要しております、ジャカルタではあちこちのゴルフ場でプレーができ、貴重な経験でした

 

九州=九州で暮らしたのは1993年から1996年でした

 

中国吉林市=中国東北地方に住んでました、位置は北朝鮮のさらに北側、国境を接している省でした、2006年から2009年、この頃は吉林市への出張の方々に向けて現地情報を書いたり中国ブロガーランキングに載せていただいたりしてました、中国のフリー誌や日本の新聞への寄稿の機会もこの頃いただきました

 

 

記事への追記、つづきます

 

 

 

 

 

 

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映画「大綱引の恋」 感想

映画「大綱引の恋」、全国各地で上映されたそうです。コロナ禍の影響もあり、劇場で観ることができず、DVD発売を待って買い求めました。


出遅れ7ヵ月余り、やっと観た「大綱引の恋」
感想文です。

みなさん、大綱引き、写真とか実物、見たことありますか? knasadaは、3回、実物を見たことがあります。

大きな綱を引き合うイベントは、ちょっと調べてみただけで、沖縄、九州、東北などでの開催についての情報がみつかります。写真を見ると、どの催し(お祭り?)も、綱が太いですねぇ。

knasadaが見た(出た)ことあるのは九州 川内市(現 薩摩川内市)での「大綱引」1ヶ所のみ、です。



以下、knasada本人も記憶が薄れていますので(なにせ、20数年前のことです)、ホームページ(knasada.com)より、平成初期 川内市 綱引きの様子、引用です。

つなひき

毎年9月22日ごろ、市内の幹線道路を通行止めにして開催される!という驚きの大綱引き。
綱も道路を通行止めにして半日くらいかけて練り上げます。
私も在住3年間は毎回「押し隊」で参加しました。
綱引きで、押すと負けてしまうはずですが、
この綱引きの押しは、引き手を押して後退させ、味方の引く場所を増やすという掟破りの戦法。
私が参加した中央付近「一番押し隊」は、双方からの圧力で宙に浮きあがり、足が浮いてしまった経験もあります。
また、川内川を境に、上方(鹿児島寄り=南)と下方(熊本寄り=北)に分かれて
戦うのですが、居住地で組み分けされるのではなく、双方の陣営のリクルートで兵を集めるため、当日ふたを開けてみないと、どちらが多いかわからないという点も、掟破りなところです。

ということで、この川内大綱引と、川内と甑島などが舞台の「大綱引の恋」DVD上映を自宅で開始した次第です。

観始めてみると、knasadaの 川内愛 が強過ぎて、とても正気では観られませんでした。どの場面でも、あっ、おーっ、あらっ、とつぶやく、つぶやく。。。スミマセン💦⤵️

ネタばれ控えめで、Story(あらすじ)を点描にて紹介します。

綱引きの物語=大綱引の準備が年間に渡ってどうなされていくか、映画によると開催2ヶ月前からが大忙しだとわかります。綱引きは、前述のknasada我田引用(?)のとおり、上方と下方に分かれての闘いです。川内大綱引保存会様がこの行事を大切に守られている様子が描かれています。

画像を拡大表示

上方と下方=前述のknasada引用のとおり、上方と下方の陣容全貌は開催直前までわかりません。私たち兵力は、職場や私的なサークル(?)での少人数(大人数の団体もある?)単位でどちらに入るかをお悩み中です。上方と下方の幹部をつとめる方々は代々決まっているようで、映画でのロミオとジュリエット感の土台となっています。

上方下方の三役=一番太鼓、大将、押し大将。映画の中心部分、この六人の役割の重さがわかります。川内大綱引保存会ホームページ三役さんの説明をされていますので参照いただくとよくわかります。一番太鼓が両勢力の最重要ポジションで、一生に一回だけ務められるそうです。

一番太鼓=大綱引の闘いの両陣の最前線で手持ちの太鼓を叩き、戦列を動かします。太鼓は軍配団扇と合図の音の両方の役割を果たす道具なのかな?主人公は一番太鼓を務めるかどうかについて、やりたい気持ちと務められる器か、伝統の流れと自身の来歴、などの思いの間で複雑に揺れ続けます。

綱引きなのになぜ押すのか?=映画の中で説明されており、よく見ていると、よく聞いていると、わかります。勝手解説しますと、両陣の先頭には一番押し隊がいます。押し隊が敵方の何層にも連なる押し隊を押し退けていき、相手の引き手の前まで迫れれば、味方が引ける綱の長さが増えるということです。

恋や愛=綱引きがつなぐ縁、綱引きに遠慮する恋、まわりを気遣う愛、描かれています。綱引き行事は他の国にもあり(他国の行事も参考になったものとも推察)、そこもStoryに関わっていました。

甑島=甑島列島は、大きな島は、上、中、下の3つだと思います。最近、すべてが橋でつながったとのこと、嬉しいです。甑島の診療所にまつわる有名なStoryがあるそうで、登場人物のひとりはその話がきっかけとなって甑島の診療所での仕事をしていたり、です。甑島沿岸の美しい風景も見所です。knasadaは仕事で島(上甑、下甑の二島)を訪れたのは一度だけですが、風景が懐かしかったです。また 船で渡ってみたい!

Story=ハラハラする場面が続きます。最後は、それまでの出会いが どうまとまっていくのか興味しんしんです。ここでは紹介できませ~ん。エンディングで流れる歌は、鹿児島に縁があるAIさんの名曲「Story」です。

DVD、お得な価格だと思いますので、ぜひ、お求めいただき、みていただきたいです😃

コロナ禍で開催中止が続く大綱引、令和四年(2022年)は開催されますように、と念じております。川内の9月22日夜、味わってみるとこの気持ち、わかっていただけるかと😃

全国公開の舞台挨拶に立つことがかなわなかった監督 佐々部清様を悼み、ご冥福をお祈りします。



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映画(DVD)の感想 「5つの銅貨」

映画「5つの銅貨」、また観たいと(前に観たのはテレビの深夜、40数年前やけど)思い、購入できたDVD。年末、落ち着いて観れる時間を確保して、やっと観ました。

実話、実在人物がもととなっているこの作品、ネタばれ少々もお許しいただけるかな?

まず、題名の「5つの銅貨 The Five Pennies」は、主人公であるジャズミュージシャン レッド・ニコルズが率いたバンド名が由来のようです。劇中で唄われる「5つの銅貨」という歌は、この映画のためにつくられたものと思うのですが、大切なことを考えさせてくれる温かい歌詞が魅力です。

ぜひ、この映画を観ていただきたいです。
推薦ポイント、あわせて5つ。。。

1- 音楽掛け合いの素晴らしさ

2- 喜劇 ギャグの要素、前半に配置

3- 栄光のカゲに悲しみに至る伏線

4- 心温まる交流、友情

5- 掴んだ幸せ→失敗→友情と実力→成功→・・・とめまぐるしい起伏

です。

パラマウント映画、冒頭付近のブランドビジュアル(山)挿し込みで、まずワクワク、です。

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推薦ポイント「音楽掛け合い」

都会に出てきてジャズバンドに雇われた主人公が操る楽器はコルネット(長くなるので解説省略😌)です。仕事が終わって、話題のトランペット演奏を聴きにクラブに出かけ、ルイ・アームストロングに出会い、ここでゴタゴタしながらご法度(?)の飛び入り やっちゃいます。ここでは、コルネット、ルイの歌とトランペット、の掛け合い。

物語の中盤から後半、カギとなる曲の数々、コード進行が同じで、物語とともに加わり加わりでの協奏がすすみます。歌詞も歌も協奏を構成する楽器であるかのように聴こえます。
コルネットの音はレッド・ニコルズ本人の吹き込みだったのかな? 歌入れは、主人公演ずるダニー・ケイ(日本ではこの方由来の芸名を持つトロンボーン奏者、有名ですね)ご本人で間違いないと思いますが、優しく美しい歌声。本人役で出演のルイ・アームストロングの歌は控えめに抑えつつ、まわりを盛り上げたり、真ん中に出てきたりの絶妙。
能書きでは伝わりきらない素晴らしさ、ぜひ、サウンドトラック聴いたり、映画を観たり、でお確かめください!

推薦ポイント「喜劇、ギャグ 要素」

喜劇映画数々のダニー・ケイさん、都会に出てきた頃のしぐさ、偽りの様相、などでのつかみ、クスクス笑い、誘われます。最初のバンドを辞めて、生活のための仕事数々でのしくじりの様子、ひとつひとつの映像と音のつくりこみがすごい。あ、すごい、としか言えないです😆 このへんで大爆笑。。。

物語の中盤、後半でも、セリフには笑いやパロディの要素が入ってるようですが(英語なのでよくわかりません😂)、エピソードを邪魔しないよう 控えめな感じです。

推薦ポイント「悲しみに至る伏線」

禍福糾える縄の如し。。。楽しいひととき、繁盛の仕事、のカゲに、登場人物たちの悩み、悲しみ、不協和音がチラチラ、見え隠れしてきます。映像めまぐるしく表現されていて見事です。

推薦ポイント「交流、友情」

主人公のバンド結成が、まず友情のかたまり。このバンドは、数々の有名ミュージシャンというか、偉大なバンドリーダーというか を生み出しているのが、登場人物の名前を聞くと、よくわかります。ドーシー って、ミラー って、グッドマン って、クルーパーって、などなど、続きます。
最後の場面、感涙とまりません。友情の素晴らしさ、主人公の人望。そして、嬉しい驚きも仕込まれてました。

 

推薦ポイント「めまぐるしい起伏」

伏線の項でも申し上げたとおり、めまぐるしいんです。画面切り替わり、笑いと涙、演奏、協奏がめまぐるしく散りばめられ、観ていて余裕がなくなるほどです。一場面たりとも油断できないぜいたくなフィルム切り貼りです。

ジャズやスタンダード、お好きな方は、サウンドトラック、ネットでのダウンロード購入が容易です。映画入手よりも身近に楽しめて、いいかもしれません。

ここに5枚ある硬貨、それぞれの意味は?
5枚目が最も大事なやつ、なんだったかな?
サウンドトラック聴いて復習しないと。。。

 

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10年前の4月。。。2009年

10年前、2019年4月、中国上空は
ひそかに 安全確保 の管制がされてたようです

某国から上空に何かが放たれたのだったと記憶。。。

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観賞日記 イタリア映画「道」

梅崎春生の短編に
「贋の季節」
というのがありまして

好きな作品です

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なんで好きなのか?

哀しさ? 舞台設定?
滅び/終焉への静かな下降線?
登場人物?


終焉に向かいながらがわかっていても
交わされる言葉の数々が
響いたのかもしれません


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鑑賞日記 映画「ニューシネマパラダイス」 📽️

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人生初の海外行は確か28年前だったかと。。。
契約ごとの打合せの出張で、

 

行き先はピサ空港、宿泊はピサ、
仕事先はポンテデーラ、でした

 

 

外航の飛行機に乗ったことがない身には
いきなりのハードルの高さ、
仕事の厳しさを思い知らされたのですが
海外での仕事の面白さにも魅了されました

 

 

 

 

 

 

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鑑賞日記 映画(ショートフィルム)「ジェファソンの東」

インドネシア、クラカタウの噴火、
それに伴う津波、とても心配です

 

 

今年みた映画、
「海を駆ける」は
インドネシア アチェの自然や
Tsunami の記憶などが
重要なキーワードとなっていたように
感じ、
自身のジャワ島西岸の海での経験とも重なり
感慨深く拝見しました

 

その後、この映画の深田監督のクラウドファンディングを
知り、参加したのが
ショートフィルム「ジェファソンの東」
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ディック・リー伝記映画エンディングで思わず感涙の曲「Home」

飛行機の中で見たシンガポール映画、
内容はディック・リー伝、

エンディングで、ディック・リー本人が登場し
弾き語りの「Home」、
思わず感涙の名曲でした

この時まで聴いたことがなかったのですEffectplus_20180408_141059


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シンガポール映画 Wonder boy 機内で見た

シンガポールで時々仕事をすることが
ありまして

シンガポールの文化や生活を
少しずつ勉強できれば
と 思っております

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年末ドラマ

年末のドラマ

 

坂の上の雲

 

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楽しみです

 

でも、
見れるかな?

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