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お先にね タネの旅立ち 花も準備 #駄句をおひとつ

お先にね タネの旅立ち 花も準備 #駄句をおひとつ

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青空に負けぬ色やね 花弁重ね #駄句をおひとつ

青空に負けぬ色やね 花弁重ね #駄句をおひとつ

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福井駅 東口から一乗谷 復原町並に

 

 

 

福井駅から一乗谷 朝倉氏の城下町跡に出かけてみました

 

鉄道を使ったりバスを組み合わせたり、いろいろ行き方あるようですが、利用した北陸本線の到着時刻から便利な朝10時発の直行バスに乗りました

 

福井駅 東口に、キレイな絵が描かれたマイクロバスが停まっていてすぐわかりました

一乗谷には何ヶ所かバス停があり、手前から歩いて回るには博物館前で降りるのが便利なようです

ワタシはその先もう2つ進み、復原町並(バス賃680円、1日券を買う時間余裕持てずでした)で降りました

 

降雪、うっすら積雪の一乗谷 かつての繁栄の様子を思い浮かべながら、礎石や庭園を目に刻みました

逆順で回り、一乗谷川沿いに下る散歩を楽しみ、博物館の展示、遺構現場展示、復原お館など拝見できました

 

鉄道利用なら一乗谷駅で降りて、博物館~下城戸跡~一乗谷レストラント~遺構まわり~復原町並み~上城戸が健脚コースかと思います

 

さらに健脚な方は尾根の城跡目指したいところ。。。

 

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小旅行で過ごしている3月初め、このブログ20周年を迎えることができました

これまでのお引き立て感謝です

 

これからもよろしくお願いします

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つかの間のひなたぼっこ

移動途中、ベンチで休憩。。。ひなたぼっこ

 

ベンチうしろの植え込みに気配が!

すずめさんたちでした

口先でチュンチュン行ってみたら、出てくる出てくる

言葉が通じた気分です

 

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ジャンボフェリー りつりん2、新船あおい で小豆島

かねてから乗りたいと思っていたジャンボフェリー、団体ツアーに申し込んで乗ってきました。往路は深夜便 りつりん2、復路は午後便 新船 あおい でした。

旅行会社の団体ツアー、往復フェリー、現地のバスツアーがセットになっててオトクです。

【団体ツアー行程】
大まかな行程は、23:30神戸三宮のバスターミナルから連絡バス乗車、25:00神戸三宮フェリーターミナル出港、翌朝7:30小豆島坂手港下船、バスで14時過ぎまで島内観光、15:15小豆島坂手港乗船18:40神戸着(潮流の影響で20分遅れ19時着) でした。

【フェリー往路 りつりん2】
往路 25:00神戸三宮~7:30小豆島坂手、ジャンボフェリー りつりん2。
りつりん2は船内改修を経ているようでキレイな船内です。竣工は1990年だそうですから、33年経ってる船齢。
以前の報道を読むと、近々新しい船への代替が予定されているようです。
もう1隻の新船あおいとはまた違った設計になるのだという方針も記事に書かれていました。
団体ツアーでの席は、のびのびシート、ひとりひとりの寝場所が指定されてて快適でした。
船内過ごし方は、風呂は家で入ってきたのでパス(のびのびシートはプレミア厶エリア使えるので浴室使えるそうです)、
売店とうどんコーナーは4:30で閉まり、再開は6:30からです。
すぐに寝まして5時過ぎに起きて6:10頃から開いたうどんコーナー待機、6:30うどん食べる、7:00身辺片付けて7:30下船でした。
船の振動が心地よくてすぐに寝ました。まわりのイビキが気になる方は耳栓持参ください( ^_^ )

【小豆島 世界一狭い海峡】
バスツアー1箇所めは、世界一狭い海峡 土渕海峡です。川か運河か水路か、と見えるんですが、実は2つの島の間の海です。この海峡が位置するあたりには尾崎放哉記念館があるそうで、俳人 尾崎放哉が晩年を過ごした地のようですよ。

#駄句をおひとつ

運河に 見えるけど 海峡

 

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土渕海峡
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土渕海峡周辺
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オリーブ公園のギリシア風車
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オリーブ公園のオリーブポスト
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オリーブの木々

 

【小豆島 オリーブ公園】
道の駅だそうです。駐車場がたくさんあり、付近をゆっくり散策できます。魔女のホウキを貸していただけるので魔女の宅急便ごっこもできます。映画 実写版の魔女の宅急便のオープンセットもあり、ホウキにまたがってジャンプすれば、飛んでる風ショット撮れます。
オリーブの木々、このあたりの原木となった古木などあり、散策は足の運動によし、です。

 

 


道の駅 小豆島オリーブ公園 公式サイト
空と海、オリーブとハーブ、雲と風車。目の前に広がるのは、ブルー、グリーン、ホワイトの世界。
www.olive-pk.jp
【寒霞渓 かんかけい】
ロープウェイで山上を目指します。山上の駅前レストランは売店2階にあり、訪れた日は臨時休業中でした。イートインスペースが屋外にあるので、カフェで売ってる軽食をテーブルで食べることができます。
バスツアーでは、支給のお弁当おかずタップリ、ベンチでおいしくいただきました、満腹。山上を散策すると、たどり着く場所それぞれ、岩場や眼下の景色が違っていて飽きることがありません。ツアーの時間が限られるのですが、ゆっくり訪れた際には山上全部ぐるぐる回りたいです。

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寒霞渓から海を臨む
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岩場をつたい昇るのは無理なのでロープウェイに頼る
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岩の風景、日本の三代渓谷なのだとか
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造形物の中から臨む下界
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寒霞渓の上方、岩に穴 あいてる
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芸術作品 空の玉
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二十四の瞳 撮影場所 学校
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二十四の瞳 今は楽しい建物群、いろいろ買える
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坂手港
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新船あおい 外観
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新船あおい 船内
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新船 あおい 航跡
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新船あおい 支綱切断斧、船内ピアノ
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明石海峡大橋
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明石大橋と淡路島
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淡路島の夜
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新船あおい トラックフロア

【小豆島 二十四の瞳映画村】
以前に訪れた時は建物多くなかったと思うんですけど、建物たくさんあって、買い物も展示物見るのも楽しい場所でした。小雨になったんですが、場内で傘を貸してくださって助かりました。おすすめは壺井栄文学館です。館内で見られるムービー、壺井栄さんの生涯を想像できて秀逸でした。

【新船あおい】
今回の旅の目的は、新船あおい乗船でした。2022年デビューの新船、船内快適で、午後のひととき、楽しんだり休息したりできました。ツアーの席はプレミアムエリアののびのびシート。寝ころべるサイズの占有場所、広くなってる感じです。船内は記念イベントでピアノ演奏があり、楽しく全曲聴きました。
船内過ごし方は、船内散策、カフェコーナーで うどんとたこ焼きで腹ごしらえ、ピアノ演奏鑑賞、のびのびシートで昼寝、でした。
下船は19時頃、神戸三宮バスターミナルゆきのバスにすぐ乗れて帰路も円滑でした。
新船の乗り心地も適度な振動に揺られて昼寝の寝入りよくウトウトできました。

フェリー乗船、近年、これで、このジャンボフェリー、宮崎カーフェリー、名門大洋フェリー、さんふらわあ鹿児島航路、さんふらわあ神戸大分航路と重ねてきました。このあと狙ってるのはさんふらわあ大阪別府の新船です。

 

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なぜ描いたのか、その絵

今日は朝から人間ドック。なぜドックだとか、英語でどういうのだとか、話題にはつきませんが、気になったのは検査の合間に待合場所でながめていた絵画です。

油彩、好きな構図の作品が2点、待合スペースに飾られていたのです。1枚はカフェが位置する角地と通りの様子。もう1枚は、カフェの前の屋外のテーブル3つくらい、傘?パラソル?で日陰がつくられています。カフェ前のテーブルには、2-3組の人物が描かれていました。

カフェテーブルの最も手前は家族と思われる4人連れ、2人の大人と2人の子ども。外国のカフェ、おしゃれでくつろぎの風景です。

描き手の方は、なぜこの絵を描こうと思ったのかな? ここが急に気になり始めました。

ロートレックのムーランルージュの絵は、たぶん宣伝ポスターなんでしょうけど、このカフェの絵は宣伝ではないんだろなと感じました。あ、ステマだったら、それはそれで秀逸ですね。カフェ前のくつろぎを見た作者が、この風景を切り取って持って帰って、日本の人々に見せたくなったのかもしれません。妄想はどんどん広がるのです。

なぜ、この風景にココロ惹かれたのか? ひとつは、屋外でスナックかじったり、後ろの商品棚か
ら果物を持ってきて食べたり、屋外で家族が戯れたり、そのおとーちゃんは、ヒゲはやして、新聞読んでいばっていたり、という生活の楽しみか
何かに気づいたり。。。ああ、この様子を伝えてみたら、そんななりわいをしようとする飲食店や、家族や、友達づきあいが生まれるんじゃないか。。。いやいや、日本なら別の様子で楽しみを産んでいくのでは、などと想像されていったとも考えられます。

この絵を描く目的、描きたい気持ちがなんだったか、とてもとても気になりますし、それは、他の絵画を見るときにも考えてしまうことでもあります。

 

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絵をもっと見てこんがらがりたいなと思った人間ドックの午前でした。

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塔っ!

人はなぜ、塔を建てるのか?
人はなぜ、塔を目指してしまうのか?

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塔の意味、目的、役割は、さまざまだと思います。目指して歩けば、行きたいところに近づいていけますし、塔に登れば まわりを見渡せて良い気分です。

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勝手な見解、石碑の良さ

石碑や歴史の足跡を感じる遺物、歩いていて目にすると、つい立ち止まります。その場で以前のことを思い起こせるのはありがたいことだと思います。

石碑の良さは、何に関する印か理解できる、関わった人や時の記録が見やすくわかる、風景や周辺の様子との組合せで想像が広がる、ここらで一息つこうかと気付ける、です(個人の見解😊です)。

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涼しくなったので、リュックに衣替え、ヘルメット入るやつです

鞄、衣替えしました。秋から春までの通勤は、このリュックを主に使ってます。来週半ばくらいに鞄の衣替えと思ってましたが、ヘルメットを入れて運ぶのに早めの登場となりました。

ヘルメット運ぶのは、年に十回もありませんが、別の袋に入れて持ち運ぶより、リュックひとつにおさまるほうが歩きやすいんですよね。仕事や出張に登場する手持ち鞄は、ヘルメット入れられるものが4個、ヘルメット入れられないのが2個(うち1個はパソコン入れなければヘルメット入る)、あります。

ヘルメット入ってます。

テレワーク時代となり、パソコン入るとヘルメットは入れにくくなりますねぇ。。。でも、無理やり、積み荷をやりくりして収納してます。

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西国街道ごく一部歩き走りと安全祈願

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西国街道ごく一部、少しそれつつもどりつつ、ゆるく歩き走りしてきました。

歩いた範囲は、川を越えるための渡しがあったであろうあたりの手前まで、です。

活動抑え気味の現況でも、必要物資が入手できるのは、物流や生産が動いていることのおかげが大いにあると思います。陸上、水上の、そして空の、物の動きにあらためて感謝です。
安全な活動、運行を願って、ジョギング途中、街道沿い2ヶ所の社に立ち寄り参拝しました。

古来も今も、亀の森と呼ばれているらしい場所、神聖さを感じます。境内には、有難い神々が鎮座されています。神社名称は、住吉神社なので、疫病への対峙や交通の安全、いろいろ守っていただけると思います。
参拝ののち、境内の様子、森に注ぐ光を拝見しました。

 

境内、丸い光が漂ってるなと感じてましたら、写真にはなぜか光のような物が写ってました。スマホのレンズに汗がついてただけかもしれません。

住吉(すみよし、すみのえ)の神様は、海に関わる方で、海をひとっとびで渡っていったりされてたのでは、と思います。水上、海上、ご安全に、と念じました。
 ※下記、お祝いで使われる一節、
  漢字かな表記は適当です
  スミマセン

四海波静かにて
国も治まる時つ風
枝をならさぬみよなれや
あいにあいおいの
マツこそめでたかりけれ
・・・・・・・・

西国街道、西に進みます。

次なる森は、駒の森。

十二神社、十二宮、の名が。。。
神様、十二柱、ということかと思います。
天に七、地に五、だったでしょうか。

ここも漂う光が見えました。森の中は緑のまわりから出る光が写るみたいです。不思議です。

ここでも安全を祈願し参拝しました。

社の傍らには、防空壕跡が保存されています。

 

この森にから西へ進むと小さな川を二つ(たぶん)越えて、大きな川の手前に至ります。橋がない頃は、渡し船に乗ったり、人手で渡してもらったり、だったんでしょうか?

古い地図や地名に川をとりまく様子が伝わっています。

小さな川は足を水につけて歩いて渡ったかもしれませんが、大きな川を前にして、渡しを頼まないと、などと昔の旅人は思ったんでしょうかねぇ。

今では、立派な橋がかかっています。
西国街道はここで折り返し、離れて北方の間道(?)を東に戻ります。

皆様、道中ご安全に!

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