61歳での退職後の手続き記事
ブログ20周年まつり 頻度上げた投稿見ていただきありがとうございました
次回は2年後 22周年の開催を考え中です
その節はよろしくお願いします
ブログでは日頃の様子を、noteではノウハウ記録や感想を、と棲み分けゆるくやります
双方のリンクもしていきます
手続き行き来 近道の参考になるかもですぜ(笑)
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長文、堅苦しい言葉遣いですみませんが、以前に伏字でnoteに公開していた学びの理由、原文を掲載します
昨秋時点の情報のため、未更新部分がありますことご容赦くださいませ
タイトルは
専門職大学院での学びを活かした自身のキャリア形成プランについて
です
===引用 学びの理由 小論文原文ママです===
・要約
知的財産について学ぶにあたり、知的財産に目を向けた理由、自身と知的財産の関わり、やってみたいこと、キャリア形成への期待、をあらためて整理してみた。市場競合で優位に立つために知的財産を活用した攻めと守りを自らの経験の中で意識するようになっている。今は小規模の企業で知的財産を効率よく扱うにはどうするかという課題に向き合っていることからも、市場競争の中での知的財産の活用について学んでいくつもりである。
1-なぜ知的財産?
これまでの製造業での業務経験を通じて、技術、知見による競合との差別化が重要と感じることが多く、知的財産を活かした攻めと守りを意識するようになった。
例えば、知的財産という括りにこだわらずに考えると、製造業では目に見える製品とサービスやアプリのインターフェース、目に見えないソフトウェアや通信技術などを組み合わせて、市場競争で優位に立とうとしている。ところが、先端技術による製品を競合他社に先駆けて発売しても、市場で先行している期間に計画販売量に到達しないまま、競合から二番手製品が発売され、二番手以降の製品のほうが販売量を稼ぐといった例も見受けられる。競争相手が先行製品をじゅうぶん研究した上で二番手製品を投入できていることも一因と推測される。先行して製品を市場投入するよりも二番手を狙ったほうがいいのではという疑問も出てきてしまう。そこで先行製品の守りの手段のひとつとして、知的財産権活用や秘密保持による二番手以降の追従阻止ができるのかどうかと考え、知的財産に目を向けるようになった。
2-自身の知的財産との関わり
知的財産について、これまで所属した2社の業務で必要な範囲を企業内の教材や一般書籍を通じて独学してきた。担当業務で知的財産に触れたのは、生産システム開発のためのハードウェアの調査、広報広告宣伝に用いる情報が権利を侵していないかの調査、自社が持つ知的財産や公表済み情報の広報活動や販促物制作への活用検討、などといった場面であった。また、近年通算15年ほど関わっている広報広告宣伝において、特許出願のほかに、他社に先行した情報を発表することにより、自社の優位を顧客や業界内に訴求する方法も併用してきている。さらにビジネスモデル特許の出現により、工業技術の分野だけでなく、事業やサービスそのものの知的財産権についても考えるようになってきている。
実は国内営業部門に所属している時代に、情報通信と営業活動の組合せを検討するプロジェクトに参加していたことがあり、その際に共同で実用新案を1件出願した経験がある。電子技術担当者と自身で通信を利用した用途を考案し出願した経緯である。出願業務自体は知財部門が担当してくれたため、自らはアイデアの考案と、共同出願者とともにカギとなる文章をまとめるだけで済んだ。結果は権利取得とならなかったが、営業部門からでも特許や実用新案を出願できることに驚くとともにワクワクした瞬間だった。
このような経験、業務の中での関わりがあり、知的財産について考える機会が増えてきた。また、現在所属している会社に転職した後、営業部門と開発部門との距離が近く、開発関連の業務へも意見を述べたり、特許出願要否の議論にも加わったりしている。
3-これからやってみたいこと、キャリア形成への期待効果
知的財産との関わり、営業や広報広告宣伝、の中で感じてきた課題の解決に、習得した知的財産に関する知識を用いて貢献したい。例えば、情報の開示/非開示の決定、国内での営業一線での優位確保、海外での模倣防止、海外企業との競争での優位確保、ソフトウェアやビジネスモデルの扱い、などが課題として挙げられる。また、これら課題に向き合う際、規模が小さな企業での対処は、規模が大きな企業とは違うと感じる。小さな企業なりの効率良い方法、優先順位の付け方を実践できれば、と考えることが多くなった。日本企業が世界での存在感を高める一助として、同じ悩みを持つ企業、課題に気づくに至っていない企業、など小さい規模の企業でのこれら課題解決に役立てる力を身につけたい。
そこで、これらやってみたいことを実現するための学びのイメージをいくつか考えてみる。第一に知的財産各種類の詳細について学び、深掘りして知識を習得するということである。実務上の疑問の解決方法を見つけるために知識習得、基礎を学ぶこと、疑問に基づく深掘りが必要であり、身につけることを期待している。具体的には、知的財産各種、営業秘密、情報公開や広報発表、それぞれのリスクや利点を学びたい。これにより、技術や製品の開発だけでなく、営業や広報の活動においても競合との差別化をしていけると思うからである。
第二に大学、大学院という場を利用して学際領域を含む幅広い刺激を受けることである。ビジネスにおける知的財産有効活用には、対象とするハードウェア技術、ソフトウェア技術への基礎理解が必要と考えており、幅広い学科、研究科を有する教育機関に居ることで、必要な科目を聴講できたり、先生方からのご教導を受けたりできたりするのは、企業の中だけではできない貴重な機会である。また、学びの場に集う学徒の方々との交流を通じた刺激享受も楽しみである。これらの刺激により、新たな事業を考えたり、仕事の仕方を変えたり、自身のレベルアップを図れると思う。
第三に、学校が持つ情報アクセス力を活用することである。幅広い情報を収集し、自らの考えをまとめていくことである。もちろん、企業の中にいてもある程度の情報収集ができる時代になってはいるが、学校にある情報ツールや図書館を用いて、研究という立場で幅広い情報に触れて考えることは今後のキャリアにプラスに作用すると確信している。多くの情報を学校の学びを通じてデータを分析したり、考えをまとめる際にも、在学していること、学校にあるツールの活用ができることによる効果を大いに享受したい。実は、今から40年前、経済学科の学部生として金融データの解析に取り組んでいた際にも大学にある電子計算機、統計解析ツール、経済データベースにアクセスできたことで、研究を進めることができ、在学の有難味を感じていたこともあり、社会人として学び直す際は、情報アクセス力に優れた教育機関を選びたいと考えてきていた。自身にあった学びの場に出会えたことを光栄に思う。
5―まとめ
ここでは、知的財産専門職大学院での学びの目的、目標、キャリア形成を考察した。
学びの目的は、知的財産を活用した小さな規模の企業の競争力向上への貢献、である。学びの目標は、知的財産知識の深掘り、つまり、ビジネス実践への活用ができるレベルへの到達である。キャリア形成に関しては、情報収集、知的財産活用実践、ができる人材となることで、高年齢であっても社会に引き続き貢献していける人材になることを目指したい。これからの学び、研究、実践、に期待が膨らんでいる。
日本、仕事の中では名刺使うのが今でも標準のようです
オンライン名刺の利用や、そもそも名刺ではなく作品集をどこかに置いて紹介したり、プロフィールを実名でSNSなどネットで公開したり、変化の兆しは感じます
でも、名刺がないとアクセスしにくいところや、会社などの組織傘下にいることのラクさ、もあるんですよね
会社員もうすぐ辞めて、そのあとの自己紹介方法、名刺以外にどうしようかと考えましたが、名刺出して済む話だったら、どうしてもの時に名刺みたいな紙を出せばそれでええやんともなるわけです
無所属期間の紹介カード、作ってみておきました
また、名刺管理アプリの新所属登録もこれでできました
ここへんの詳しい話はまたの機会に。。。
あ、ブログ0周年まつり。。。この記事も20周年にぎやかし隊です
1985年に就職してから ほぼ39年経ちました
今月半ばの仕事一旦引退に向けて昨秋頃から徐々に業務引き継ぎしてきています
引き継ぎ詳細内容を申し上げることはモチロンできませんので、ここでは引き継ぎ一般論をお少し考えてみたいと思います
自分の業務引き継ぎ(渡す側)回数を数えてみました
細かく言うとさらに増えますが大雑把に言って今が22回目でした
39年間の製造業勤め、所属した部署は16ありました(これも数え方によってもう少し増えます)
引き継ぎの要、個人解釈では
組織のルールに組み込めているか
ITなどシステムに組み込めているか
組み込めていないものは手元文書化できているか
組織内のヒトにノウハウを身につけてもらえているか
やり方わからないときのヘルプ方法を組織とヒトが覚えられたか
です
できるだけ、そのようになるよう引き継ぎ進めてきているつもりですが
やりきれてる自信もないのが現実です
上記の項目それぞれに課題あり、例えば文書化は対象選択やその深さ、日常の業務の中でどこまでできるか、困難さを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
文書化だけにこだわると、本来の業務目的や目標がおろそかになる恐れもあるのがヒトの容量限度からわかると思います
日頃からここをわかりつつ、ルール化、組織化、文書づくり、ヒトづくりを進めておきたいなと引き継ぎのたびに自省しています
今はデジタル化の恩恵で、文書やポータルリスト、検索しやすくて、リンクもできて便利だなあと引き継ぎしながら思いました
このブログ、3月で20周年迎えました
ご愛顧に感謝です
====備忘 引き継ぎカウント対象部署やプロジェクト===
生産システム/生産企画
資材管理システムプロジェクト
某物流システムプロジェクト
某製販情報関連プロジェクト
某工場開業準備プロジェクト
国内営業企画
某社某店営業担当2種類
国内販促
某社某店 店長2箇所、全県営業企画
国内店舗業務改善プロジェクト
国内営業企画
国内地区SV
某国 製造会社、販売会社
某国 チャネル管理
国内関連会社基幹システム導入プロジェクト
国内海外営業(部品サービス、製品、業界広報宣伝)
======
年々忘れっぽくなったり、ウッカリ増えたり、忘れ物したり、思い出せないこと増えたりしてます
昨夜から今朝にかけて思い出せなかった言葉は、トニセンとカミセン合わせて何というグループ名だったか、でした
今朝 家族に尋ねてやっと思い出しました
また、熊本に明治政府が置いた機構名を忘れてしまい、某神社の縁起から鎮守府だと思い込んだのですが、よくよく調べると鎮西鎮台でした
海軍と陸軍の機構名の取り違えをしてしまったようです
そして今、今日の昼間 思い出せなくて困ってた言葉ごなんだったのか自体を思い出せません(笑)
メモが手放せない毎日、これに加えて答え探しを加速するウェブ検索。。。
つかえるものは使って、思い出すことを楽しみたいと思います
福井駅から一乗谷 朝倉氏の城下町跡に出かけてみました
鉄道を使ったりバスを組み合わせたり、いろいろ行き方あるようですが、利用した北陸本線の到着時刻から便利な朝10時発の直行バスに乗りました
福井駅 東口に、キレイな絵が描かれたマイクロバスが停まっていてすぐわかりました
一乗谷には何ヶ所かバス停があり、手前から歩いて回るには博物館前で降りるのが便利なようです
ワタシはその先もう2つ進み、復原町並(バス賃680円、1日券を買う時間余裕持てずでした)で降りました
降雪、うっすら積雪の一乗谷 かつての繁栄の様子を思い浮かべながら、礎石や庭園を目に刻みました
逆順で回り、一乗谷川沿いに下る散歩を楽しみ、博物館の展示、遺構現場展示、復原お館など拝見できました
鉄道利用なら一乗谷駅で降りて、博物館~下城戸跡~一乗谷レストラント~遺構まわり~復原町並み~上城戸が健脚コースかと思います
さらに健脚な方は尾根の城跡目指したいところ。。。
小旅行で過ごしている3月初め、このブログ20周年を迎えることができました
これまでのお引き立て感謝です
これからもよろしくお願いします
某学校入学手続き備忘です
・以前から狙っていた学校、
そろそろ入学しようと毎年準備してました
・昨年まずは入学説明会にて詳細や疑問点を確認
・4陣ある入試、2陣と3陣での合格を画策
・2陣受験前に、入学個別説明を申し込み、
先生から多くの貴重な情報をいただきました
・2陣入試、受験申し込み、事前提出書類や写真準備を経て提出
・事前提出のうち、入試審査対象は、職歴書と小論文
・受験票受領し、学校での面接試験(10月)
・2陣入試にて合格(11月)、入学手続きその1は入学金納付
・入学手続きその2(2月末~3月初め)、前期学費納付
入学書類受領(2月下旬)→現在作成中
・入学手続き書類で、留意点は、保証人確保、風しん予防接種記録、
はしか予防接種記録。。。
・4月の学校健康診断、入学宣誓式に向け待機中←今ココ
個人証明写真は、いろいろ必要になるので、有効期間に気をつけつつ、定期的に準備しておくと手続き円滑です
もちろん必要都度撮影するのがムダなくてよろしいです
ということで入学待機中の3月、このブログ 20周年を迎えました
学びの様子は、このブログや noteで少しずつ公開してまいります
これからもよろしくお願いします
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