企業・ビジネス
資格試験受けてみました
弁理士試験 初めて受験しました。勉強内容については語る実力は持ち合わせていませんので、
受験に至るまでの疑問など小ネタ集にて感想をだらだら書き記録しておきたいと思います。
なお、1次試験の自己採点結果は、総合不合格、商標は足切りライン割れでした。
来年受験に向けて勉強始めます(`・ω・´)
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恥ずかしながら弁理士1次試験速報(提供元さまに感謝)による手元集計報告(正解カウントでも正誤交叉の帳尻合わせ多くほぼ壊滅😭)
正解数/設問数
特・実9/20 意匠4/10 ❌商標3/10
条約6/10 著・不5/10
計27/60(❌45%)
来年の短答式に向け精進します
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【昼食は?】
・試験会場の学校の教室に早めに (教室の指定席着席は12時までに、教室入ったのは11:20頃でした)
入れたので、教室内で目立たないように食べても大丈夫に見えました。
幸い、今年は晴れていたので、校舎の前のスペースのベンチなど座れるところでパンやおにぎり食べられる状況でした。
・私は会場近くのコンビニで買った「ダブルホイップクロワッサン」1個を11時過ぎに校舎前のベンチに座って食べました。
【試験時間は3時間半連続】
・試験時間は会場着席完了12時ののち、説明を経て、12:30-16:00、3時間半連絡です。
休憩ありません。お手洗いは12:05までに完了して着席しておくようにとの会場内指示でした。
・試験中 漏らしそうな状況やお腹痛くなったらどうするか?
席で手を挙げて係員の方の指示に従うというルールです。
・試験開始後30分経つと、早期退室可能です。
問題文用紙持ち帰りは、用紙への記名をしてから係員に確認してもらい、
その後問題文用紙も持って退室という流れだと説明を受けました。
【机に置くもの】
・時計、筆記用具(鉛筆、シャープペンシル、消しゴム)、
受験票を自分の席の机上に置きます。
それ以外に追加で置けるものがあり、その場合は試験開始前までに手を挙げて(声も出してよい)
係員に自席まで来てもらい、置くものの確認と許可を受ける必要があります。
私は、定規、ハンカチ、ティッシュ、マーカーを追加で置きました。
500ml程度のペットボトルまたはマイボトルを足元に置いて補水することができます。
1本飲んで足りない時は手を挙げて係員に来てもらってから次のボトルと入れ替えることはできそうな説明をされてました。
【短答問題は60問×5枝程度=300枝前後】
・短答マークシート問題は60問×5枝程度=300枝前後です。試験開始前にマークシート回答用紙と問題文冊子が配られます。
・マークシート用紙には、鉛筆で名前、受験番号、試験開催地を記入します。受験番号と開催地は、マークもします。
・300枝の文章を全て読み切ることができるかは、この初めてのおつかいの難関テーマでした。
やってみたら、問題読むのと回答は時間余るくらいに順調でした。
読み書きに2時間20分ほど、回答方法誤りの見直しに30分ほど、
自己採点用の自身選択番号書き出しに10分ほど、で終了時刻まで25分くらいを残して手持ち無沙汰になりました。
なにせ学力不足、条文記憶不十分なので、このあとやれるとこがなかったのです(笑)
・時間配分の工夫、3分1問回答で60問3時間というペース配分で最初のうちは5問ごとにラップタイム確認しました。
これは4月末のハーフマラソンで途中関門でつかまったことの反省を生かしました🏃♂️
枝分解すると1枝読み30秒、枝の選択30秒です。
ラップタイム計測していく途中に、回答完走ペースに余裕が大きくあることに気付きました。
・という多くの問題選択肢読み切るためにした準備はメガネの新調でした。
遠中近メガネの中近での小文字読みが難しいことから(老眼、片目に残る白内障、両目に出現してきた網膜前膜)、
試験を見据えて、中近距離重点型のメガネを新調してました。
問題文読みはほとんどこのメガネで乗り切れました
(見えにくいときはメガネをはずして15センチ距離に顔を寄せて読むのですが、
最終のマークシート用紙チェックだけ裸眼でのかぶりつき読みしました)。
【残る疑問】
・私の今年の受験はこれで終わりました(1次試験で不合格、2次に進めず)。
来年受験に残った疑問は、今年獲得している選択科目受験免除
(公的資格による理工Ⅴ類論文式回答免除)は来年の受験申請の時に再度
資格合格証明書(有効発行日付は来年度試験要領告知日以降という縛りあり)
添付が必要なのかどうかという点です。
来年の試験要領告知があった時にあらためてよく確認しようと思います。
来年度試験に向けた受験勉強の様子、追々お知らせしていければと思います。
反省しきり TOEIC L260+R350=610
たぶん生涯最低スコア獲得しました(^.^);
9月に対面受験したTOEIC リスニング260/495、リーディング350/495
合計610点でした
前回受験が2015年、9年前でした
日頃の精進不足を反省して、11月のオンライン受験に向けてリスニングの耳慣れなど積み上げていきたいと思います
【近年の点数推移】
リスニング 2012年385点→2012年440点→2015年375点→2024年今回260点(前回比▲115)
リーディング 2012年380点→2012年405点→2015年455点→2024年今回350点(前回比▲105)
合計 2012年765→845→830→610(前回比▲220)
2012年はインドネシア語と英語での生活から日本復帰直後、2015年は日本にいましたが韓国出張多く仕事は半分英語、でした
今はほぼ外国語使わないので生活習慣に課題があるものと思います
また、老化による聴力衰えと記憶すぐ消え現象もあるので、聞いた短文を記憶できるよう努めてみたいと思います
次回700点前後となるよう勉強しまーす
学校の下見
入学式目前ですが 学籍も発効しましたので、学校下見を兼ねて事前の情報収集に出かけてきました。
通学時間確認
自宅出てから学校最寄り駅まで50分でした。
学校最寄り駅から講義ある教室付近まで徒歩20分でした。キャンパスまでは15分かからないくらいです。
電車は、自宅から乗り換え駅改札入場まで30分くらいでした。
教科書リスト入手
自分の学科そのもののリストはないのですが、類似コースのリストを1枚いただいてきました。リストは教育棟の中、コースごとの箱に置かれていました。教科書リストは、どのような講義がなされるのかを想像したり、書籍費用を考えておくのに役立ちますり
教科書販売場所確認
少し離れたところにある建物の所在を視認してきました。
桜🌸咲いてました。
健康診断場所確認
健康診断する教育棟を確認しました。正門のそばでした。
入学式会場確認
会場は、正門から少し離れた場所にあります。移動時間を把握できました。
自身の入学式は43年ぶりです( ^_^ )
校舎裏側?のグランドなど散歩
せっかくなので、キャンパスまわりを散歩しました。
3月までの仕事、そして4月から
61歳での退職後の手続き記事
ブログ20周年まつり 頻度上げた投稿見ていただきありがとうございました
次回は2年後 22周年の開催を考え中です
その節はよろしくお願いします
ブログでは日頃の様子を、noteではノウハウ記録や感想を、と棲み分けゆるくやります
双方のリンクもしていきます
手続き行き来 近道の参考になるかもですぜ(笑)
まなびの理由 原文版
長文、堅苦しい言葉遣いですみませんが、以前に伏字でnoteに公開していた学びの理由、原文を掲載します
昨秋時点の情報のため、未更新部分がありますことご容赦くださいませ
タイトルは
専門職大学院での学びを活かした自身のキャリア形成プランについて
です
===引用 学びの理由 小論文原文ママです===
・要約
知的財産について学ぶにあたり、知的財産に目を向けた理由、自身と知的財産の関わり、やってみたいこと、キャリア形成への期待、をあらためて整理してみた。市場競合で優位に立つために知的財産を活用した攻めと守りを自らの経験の中で意識するようになっている。今は小規模の企業で知的財産を効率よく扱うにはどうするかという課題に向き合っていることからも、市場競争の中での知的財産の活用について学んでいくつもりである。
1-なぜ知的財産?
これまでの製造業での業務経験を通じて、技術、知見による競合との差別化が重要と感じることが多く、知的財産を活かした攻めと守りを意識するようになった。
例えば、知的財産という括りにこだわらずに考えると、製造業では目に見える製品とサービスやアプリのインターフェース、目に見えないソフトウェアや通信技術などを組み合わせて、市場競争で優位に立とうとしている。ところが、先端技術による製品を競合他社に先駆けて発売しても、市場で先行している期間に計画販売量に到達しないまま、競合から二番手製品が発売され、二番手以降の製品のほうが販売量を稼ぐといった例も見受けられる。競争相手が先行製品をじゅうぶん研究した上で二番手製品を投入できていることも一因と推測される。先行して製品を市場投入するよりも二番手を狙ったほうがいいのではという疑問も出てきてしまう。そこで先行製品の守りの手段のひとつとして、知的財産権活用や秘密保持による二番手以降の追従阻止ができるのかどうかと考え、知的財産に目を向けるようになった。
2-自身の知的財産との関わり
知的財産について、これまで所属した2社の業務で必要な範囲を企業内の教材や一般書籍を通じて独学してきた。担当業務で知的財産に触れたのは、生産システム開発のためのハードウェアの調査、広報広告宣伝に用いる情報が権利を侵していないかの調査、自社が持つ知的財産や公表済み情報の広報活動や販促物制作への活用検討、などといった場面であった。また、近年通算15年ほど関わっている広報広告宣伝において、特許出願のほかに、他社に先行した情報を発表することにより、自社の優位を顧客や業界内に訴求する方法も併用してきている。さらにビジネスモデル特許の出現により、工業技術の分野だけでなく、事業やサービスそのものの知的財産権についても考えるようになってきている。
実は国内営業部門に所属している時代に、情報通信と営業活動の組合せを検討するプロジェクトに参加していたことがあり、その際に共同で実用新案を1件出願した経験がある。電子技術担当者と自身で通信を利用した用途を考案し出願した経緯である。出願業務自体は知財部門が担当してくれたため、自らはアイデアの考案と、共同出願者とともにカギとなる文章をまとめるだけで済んだ。結果は権利取得とならなかったが、営業部門からでも特許や実用新案を出願できることに驚くとともにワクワクした瞬間だった。
このような経験、業務の中での関わりがあり、知的財産について考える機会が増えてきた。また、現在所属している会社に転職した後、営業部門と開発部門との距離が近く、開発関連の業務へも意見を述べたり、特許出願要否の議論にも加わったりしている。
3-これからやってみたいこと、キャリア形成への期待効果
知的財産との関わり、営業や広報広告宣伝、の中で感じてきた課題の解決に、習得した知的財産に関する知識を用いて貢献したい。例えば、情報の開示/非開示の決定、国内での営業一線での優位確保、海外での模倣防止、海外企業との競争での優位確保、ソフトウェアやビジネスモデルの扱い、などが課題として挙げられる。また、これら課題に向き合う際、規模が小さな企業での対処は、規模が大きな企業とは違うと感じる。小さな企業なりの効率良い方法、優先順位の付け方を実践できれば、と考えることが多くなった。日本企業が世界での存在感を高める一助として、同じ悩みを持つ企業、課題に気づくに至っていない企業、など小さい規模の企業でのこれら課題解決に役立てる力を身につけたい。
そこで、これらやってみたいことを実現するための学びのイメージをいくつか考えてみる。第一に知的財産各種類の詳細について学び、深掘りして知識を習得するということである。実務上の疑問の解決方法を見つけるために知識習得、基礎を学ぶこと、疑問に基づく深掘りが必要であり、身につけることを期待している。具体的には、知的財産各種、営業秘密、情報公開や広報発表、それぞれのリスクや利点を学びたい。これにより、技術や製品の開発だけでなく、営業や広報の活動においても競合との差別化をしていけると思うからである。
第二に大学、大学院という場を利用して学際領域を含む幅広い刺激を受けることである。ビジネスにおける知的財産有効活用には、対象とするハードウェア技術、ソフトウェア技術への基礎理解が必要と考えており、幅広い学科、研究科を有する教育機関に居ることで、必要な科目を聴講できたり、先生方からのご教導を受けたりできたりするのは、企業の中だけではできない貴重な機会である。また、学びの場に集う学徒の方々との交流を通じた刺激享受も楽しみである。これらの刺激により、新たな事業を考えたり、仕事の仕方を変えたり、自身のレベルアップを図れると思う。
第三に、学校が持つ情報アクセス力を活用することである。幅広い情報を収集し、自らの考えをまとめていくことである。もちろん、企業の中にいてもある程度の情報収集ができる時代になってはいるが、学校にある情報ツールや図書館を用いて、研究という立場で幅広い情報に触れて考えることは今後のキャリアにプラスに作用すると確信している。多くの情報を学校の学びを通じてデータを分析したり、考えをまとめる際にも、在学していること、学校にあるツールの活用ができることによる効果を大いに享受したい。実は、今から40年前、経済学科の学部生として金融データの解析に取り組んでいた際にも大学にある電子計算機、統計解析ツール、経済データベースにアクセスできたことで、研究を進めることができ、在学の有難味を感じていたこともあり、社会人として学び直す際は、情報アクセス力に優れた教育機関を選びたいと考えてきていた。自身にあった学びの場に出会えたことを光栄に思う。
5―まとめ
ここでは、知的財産専門職大学院での学びの目的、目標、キャリア形成を考察した。
学びの目的は、知的財産を活用した小さな規模の企業の競争力向上への貢献、である。学びの目標は、知的財産知識の深掘り、つまり、ビジネス実践への活用ができるレベルへの到達である。キャリア形成に関しては、情報収集、知的財産活用実践、ができる人材となることで、高年齢であっても社会に引き続き貢献していける人材になることを目指したい。これからの学び、研究、実践、に期待が膨らんでいる。
名刺って
日本、仕事の中では名刺使うのが今でも標準のようです
オンライン名刺の利用や、そもそも名刺ではなく作品集をどこかに置いて紹介したり、プロフィールを実名でSNSなどネットで公開したり、変化の兆しは感じます
でも、名刺がないとアクセスしにくいところや、会社などの組織傘下にいることのラクさ、もあるんですよね
会社員もうすぐ辞めて、そのあとの自己紹介方法、名刺以外にどうしようかと考えましたが、名刺出して済む話だったら、どうしてもの時に名刺みたいな紙を出せばそれでええやんともなるわけです
無所属期間の紹介カード、作ってみておきました
また、名刺管理アプリの新所属登録もこれでできました
ここへんの詳しい話はまたの機会に。。。
あ、ブログ0周年まつり。。。この記事も20周年にぎやかし隊です
22回目の引き継ぎ
1985年に就職してから ほぼ39年経ちました
今月半ばの仕事一旦引退に向けて昨秋頃から徐々に業務引き継ぎしてきています
引き継ぎ詳細内容を申し上げることはモチロンできませんので、ここでは引き継ぎ一般論をお少し考えてみたいと思います
自分の業務引き継ぎ(渡す側)回数を数えてみました
細かく言うとさらに増えますが大雑把に言って今が22回目でした
39年間の製造業勤め、所属した部署は16ありました(これも数え方によってもう少し増えます)
引き継ぎの要、個人解釈では
組織のルールに組み込めているか
ITなどシステムに組み込めているか
組み込めていないものは手元文書化できているか
組織内のヒトにノウハウを身につけてもらえているか
やり方わからないときのヘルプ方法を組織とヒトが覚えられたか
です
できるだけ、そのようになるよう引き継ぎ進めてきているつもりですが
やりきれてる自信もないのが現実です
上記の項目それぞれに課題あり、例えば文書化は対象選択やその深さ、日常の業務の中でどこまでできるか、困難さを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
文書化だけにこだわると、本来の業務目的や目標がおろそかになる恐れもあるのがヒトの容量限度からわかると思います
日頃からここをわかりつつ、ルール化、組織化、文書づくり、ヒトづくりを進めておきたいなと引き継ぎのたびに自省しています
今はデジタル化の恩恵で、文書やポータルリスト、検索しやすくて、リンクもできて便利だなあと引き継ぎしながら思いました
このブログ、3月で20周年迎えました
ご愛顧に感謝です
====備忘 引き継ぎカウント対象部署やプロジェクト===
生産システム/生産企画
資材管理システムプロジェクト
某物流システムプロジェクト
某製販情報関連プロジェクト
某工場開業準備プロジェクト
国内営業企画
某社某店営業担当2種類
国内販促
某社某店 店長2箇所、全県営業企画
国内店舗業務改善プロジェクト
国内営業企画
国内地区SV
某国 製造会社、販売会社
某国 チャネル管理
国内関連会社基幹システム導入プロジェクト
国内海外営業(部品サービス、製品、業界広報宣伝)
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- 会社員生活残り1週間 フリー期間の名刺 2024.03.08
- CANVAで碑文みたいに書いてみた 2022.01.28
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- 香港舶用工業セミナー 2019.06.30
- 告知 ノルウェーでの展示会 🛥️ 2019.06.01
- 五年。。。 2019.04.14
- マレーシア KL ビジネスマッチングフォーラム 2019.02.14
- 人生初転職確定から5年経過 2019.01.13
- MYANMAR-JAPAN BUSINESS MATCHING FORUM ( Maritime Industry ) 2017.07.27
- 7月26日 午後開催、当日参加もOK 2017.07.26
- THAILAND-JAPAN BUSINESS MATCHING FORUM ( Maritime Industry ) 2017.07.18
- MYANMAR-JAPAN BUSINESS MATCHING FORUM ( Maritime Industry ) 2017.07.18
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