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プロフィール情報の交換や公開

仕事では名刺をよく使いますが

なかなか顔と名前とプロフィールを

一回では覚えられません

 

Knasada

 

 

他国に住んでビジネスしてたときには

日本人がなかなか名前とか覚えないのに

他国の方々が名前と顔をすぐに覚えてらっしゃるのに

驚いたことがあります

 

一期一会、大事にせねば、と

改めて感じた次第です

 

 

 

仕事の名刺管理、

長年、名刺ファイルを使ったり、

パソコンの住所録に入力したり、

はたまた、箱に入れ続けたり、

さまざまな方法を使ってきました

 

外回りの営業をしているときに

便利だった方法は

パソコンの住所録から

電子手帳(Sh社のを使ってました)に

入れて、

ポケベル(!)が鳴ったら、

どちら様の電話番号かを電子手帳で確認してから

電話するというもの、でした

 

 

また、いただいた名刺から

相手様の印象を覚える秘策として

某満足店から教わった、名刺交換後にすぐ礼状を出す、

時々名刺を取り出して、思い出してみる、

というのは、効果がありましたが、

繁忙続いてくると継続するのが、なかなか困難でした

 

 

紙での管理や礼状発信での課題を解決する道具は、と

探していたところ、

ビジネス用途のSNSや名刺管理クラウドが、やはり良さそうだと気付きました

 

いろんなツール。。。

 

個人用SNS=名前を知ってもらった方に

      会談時に語り尽くせなかったプロフィールや

      普段の行動を知っていただける

      情報公開の範囲設定には気をつかう

 

ビジネス用SNS=海外の方とは、これが標準

      発信もでき、個別連絡もできる

      興味あるカテゴリーの人と緩やかに

      つながっていける

      名刺読み取っての利用もできるらしい

 

 

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中国系コミュニケーションツール=GやFが遮断されてる環境で威力発揮

      中国系の名刺ツールとの親和性が良さそう

 

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日本の名刺管理ツール=日本ではこのタイプが最も便利

      名刺写真を送って入力してもらう過程に

      少々引っ掛かり感じますが、厳重運用されているのは

      間違いないでしょう

      名刺交換した方のその後の異動なども

      追えたり、交換した方の会社の方々を探せたり

      オンライン名刺交換前提の仕組みだったり、

      良いことだらけです

      オンライン名刺系のツールは、名刺交換に互換性がないようです(インポートできるものもあるかも)

 

オンライン名刺交換、これから増えるかもしれませんが、

ツール間の名刺交換に何か解決策が出てくるのに期待です

 

 

knasadaは、というと

まず紙で名刺交換、できれば葉書で礼状を出したい、

いただいた名刺情報の管理はデジタルでやりたい、葉書出せないならメールでお伝えしたい、接触頻度を上げるにはその後のDM(紙でもメールでも)、自分を知ってもらうのにブログやホームページをお知らせしたり関連記事URLをお知らせ、SNSも相手の好みに合わせて活用、相手の国の主流に沿っていろんなツールを用意しておく、と言う感じです

 

 

まだまだ時流、コミュニケーションのやり方が変わっていくのだと思いますが、着実につながれて距離を縮められる方法を試していければと思います

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