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上方伝統芸能DE歴塾 三日目   鑑賞日記

能、たしか中学か高校の体育館で鑑賞したことある、
文楽、長年観たいままが続き一歩を踏み出せてない、
講談、最近観る機会を増やしてる、
というようなknasadaの鑑賞状況


大阪市主催のイキなイベント、
上方伝統芸能DE歴塾、で
これら三つの芸能芸術をいっきに
味わってまいりました

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その会場となったのは
大阪市内 山本能楽堂

90周年を迎える施設だそうです


能楽堂という建物に入るのは初めてです

室内で能舞台を間近に見られることにまず感激!

自由席でしたので、入った順番に従い、
できるだけ奥の方へ。。。
正面左側、三列めに陣取りました

四夜連続の三日目、
プログラムは前夜のじゃんけんで
決められているそうです

この日は
講談、半能、浄瑠璃、という順番で
テーマは、尼崎の大物の浦、平知盛


身近な土地、好きな題材である亡霊大暴れ、に
大満足です


残念ながら、謡いや科白部分のヒアリング力は50%くらい、義太夫はヒアリング20%くらいと、鑑賞力不足ではありましたが、ほどよい解説資料と講談 南海先生の導きで、筋を十分とらえることができました


演目終了後は
トークコーナーで
伝統芸能をより身近に感じることができ
また感激です


職場を17:30に飛び出せば
50分くらいで会場に到着できることがわかり、
また、会場から自宅でまでは45分、とこれまた近いので
また、山本能楽堂に行って芸能芸術を味わいたいと思います

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