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肉筆の浮世絵、初めて観た

大阪市立美術館にて

肉筆浮世絵というものを
拝見してきました

Dsc_4174


絵が描かれている紙なのか布なのかは
江戸時代からの経年で
さすがに変色しているものも
ありましたが
絵の具の色が今も鮮やかで
驚きました

肉筆、一点もの、
個人の楽しみのために描かれた、
贅沢なグラビア、といった位置づけだったのかとも
勝手に想像してしまいます

構図、細部の美しさ、
線中心にあっさりと描かれた絵の力の適度に抜け感と迫力のアンバランス、
とても説明できるものでは
ありません


大阪では6月までの開催だそうです

思っていたより
はるかに多い点数を拝見でき、圧倒されました

生涯、このあと、肉筆浮世絵を
観られる機会、巡ってくるでしょうか。。。


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Dsc_4172


Dsc_4173


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