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読書日記 獅子のごとく

年末年始の
お休みは

主に
読書で過ごしておりました

細かな専門情報織り込みが
丁寧で
勉強になる、黒木亮の
著作群の中から

投資銀行が題材の
獅子のごとく

裁判所が題材の

法服の王国


読みました


knasadaの学生時代の
専攻は
金融論で
研究テーマは
マネーサプライと
経済指標の時系列での相関分析で

金融には馴染みがあることは
あるのですが

時代が進み、
実務では金融に触れず、の
未熟者にとても勉強になるとともに
ワクワクしながら
読むことができました

とともに、
とても ついていけない世界だなぁ、と感じ、
身を置かれているかた、
おられたかたに
改めて敬意を覚えた次第です

また

法服の王国
では
法曹界の変遷が分かりやすく
描かれるとともに

原発についての知識も
えられ得られてよかったです

原発は
身近な位置に住んでいたことがあったり
隠居予定地の
放射線測定値が
近年高めになっているいるような
ことを地元行政の情報で、目にしたりししていて
軽々に意見は決められませんが
興味ある題材でした

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