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ガルーダの香港行き ✈️

香港に向かうため、
ジャカルタから
ガルーダ航空の
GA860便を
初めて利用しました

✈️

機材、A330-200?、
新しくて、
モニターも
オンデマンドで、
ドニーエン×ルイスクーの映画と
新少林寺(アンディラウ、ニコラスツェーとか
スター勢ぞろい)、
の2本をみてしまいました

これまで
香港経由便は
キャセイを使ったことありますが
ガルーダ、食事は若干キャセイに
軍配あがりそうな感じがあるものの
機内のサービスもいい感じで、

 

さらに
knasadaに有益なのが
機内アナウンスが広東語では
なく普通語(キャセイは乗務員は
普通語も対応できるものの
アナウンスは英語と広東語だけ)

 

といっても
普通語をすべて聞き取れるわけでは
ないですが・・・

 

日本語アナウンスがない中で
インドネシア語、英語、普通語と
続けてアナウンスされると
補い度が高まるという点で
助かりました

 

ところで
機内でみた映画、
新少林寺ですが
中国近代が舞台のようで
(映画の新聞広告から
 推察)
また、悪役は日本軍なのだろうと
思ってみてましたら
この映画には
日本は出てこなくて
悪役は
軍閥の争いと
鉄道利権をねらう西洋人
でした

 

中国でも
歴史のみかたが冷静に
なってきたのか、
または、何かに配慮して
わざとそうしたのか、
よくわかりませんが

 

とうじ、にほんのしたことは
じじつのぶぶんもそうとうあるにしても
ないせん、とか、ほかのくにのしわざも
いっぱいあったはずなのに
(そもそも、えいこくとかろしあとか・・・)
なんで、にほんだけ、と
ちゅうごくにすんでたときに、
テレビドラマや映画をみながら
よく思っていたknasadaには
この映画、ちょっとオドロキでした

 

ネタばれですが
以前、孫文を暗殺から守るストーリーの
映画で
車夫を好演していた
ニコラスツェーが
悪賢く立ち回る役で
なかなかいい味でした
アンディラウはアンディラウらしく、
ジャッキーチェンはジャッキーチェンらしく
何らハズスところなし、でしたが、
少林寺の若い修行僧を演じていたのは
梅蘭芳で少青年時代を演じた役者さん
(名前忘れた、青壮年時代役の
 レオンライをくってしまうほど好演)で、
なかなか感じがよかったです

 

中国映画、香港映画って、
どれ見ても、同じ役者さんが
連続してで続けている感じが
するのはknasadaだけ???

 

機内でみたもう一本の映画は
ニコラスツェーのおくさんが
でてましたが
このひとは結婚してから
また、例の事件のあと、
容貌おとろえた感が
ツヨイです
ドニーエンはメーキャップアーチストの
役でしたが
イメージシーンで
イェップマンを本人自らパクッテテ
おもしろかったです

 

 

 

 

 

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» 新少林寺@映画 [たび☆めし☆うま BLOG]
DVD白盤での鑑賞。スケール感のある映画でした。脇役に徹したジャッキー・チェンもいい味出してます。 作品詳細など・・・ [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 00:33

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