「紹興１日遊」バスツアー 🚌

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

今年も
役に立たない生活ネタ、
中国のこと、
など、時々、ブログに
書いていきたいと思いますｊ

今いる旅先に向かう途中の
機上では
２時間４０分の行程の
ひまつぶしに
持参のプレーヤーで
音楽を聴いてましたが
久々に聞いた
「ポールポジション」（今井美樹）は
題名はぽーるぽじしょんながら
空の上を飛んでいる感じの
曲調で
旅に出かける気分を
軽く盛り上げてくれました

では、昨日
紹興現地で参加した
１日バスツアーの様子を
紹介します🚌

朝８：５０集合よ、と
言われてたのですが
ホテルで朝食を
済ませて、
そろそろ集合場所に
行こうかとしていた
８：３０、
ホテルのビジネスセンター
から電話が来て、
ガイドさんが来ましたよ、とのこと

じゃ、すぐ行くよと、
ビジネスセンターに行き、
代金１６０元（２０００円くらい）を
払って、さっそくバスに乗り込みます

今日、何人なの？と聞くと
「４人です」というものの
バスにはknasadaだけ・・・

このあと駅に
ほかの人を迎えに行って
ツアーがスタートしました

その行程は、
魯迅中路（魯迅旧居を何箇所か、
魯迅記念館）、
沈園、
周恩来記念館、
蘭亭（書の王義之由来の・・・）、
紹興酒工場（黄中皇）、
東湖、でした

昼食は料金に含まれず、
蘭亭の食堂に案内され、
各自注文して食べるのですが
メニュー見ると高くて、
たいしたところでもなかったので
knasadaは予定の行動で
持参した食べ物で昼食
（前夜、コンビニで
　部屋で飲むワインや
　おつまみなど買ったら
　今は、何元以上だと
　卵プレゼント中だよ、
　などと、よく聞き取れない現地語
　で言われ、
　押し付けられた無料の
　卵を、ホテルの湯沸しポットで
　ゆで卵にしたので
　昼間に２個消化するのが
　ノルマでした）

結局、昨日の紹興は
天気はよかったのですが
とても寒く（昼間２－５度くらい？）
風も時々あったので
寒い寒い、といいながら
各所を回ってきました

駆け足ツアーですので
このツアーで
翌日じっくり見てみたいところを
見つけてみる、のがいいかも

knasadaの感想では
　魯迅中路：みるところも多く、
　　　食堂や売店を冷やかせば、
　　　また、船に乗ったりすれば、
　　　半日以上遊べるところ
　　　ここは翌日ぶらぶらするところ候補
　沈園：今の季節は景色はいまいち、
　　　でも漢詩漢文好きの人にはいいかも
　　　時間ごとに越劇ダイジェストなどの
　　　アトラクションもやってるので
　　　ここもじっくり見る候補

　蘭亭：書道好きな方にはおすすめですが
　　　ここも夏がキレイかも
　　　竹がたくさんあって
　　　心は和みます
　　　市内から３０分くらいですかね
　東湖：ここも庭園内に茶屋も
　　　あって暇つぶしできますが
　　　冬は寒いので夏がおすすめ
　　　夏は、ここの戸外や、
　　　小船の上で
　　　ビール飲んだらおいしいと
　　　思いますよ

ということで
昨夜は
沈園に再びでかけ、

夜のプログラムの
越劇ダイジェスト＆
陸遊と唐えんの故事、

３０分コースを見てきました
（字幕がサインボードで
　表示されるので
　越劇の発音が
　わからなくても
　なんとなく
　意味わかるので
　オススメ）
園内ではプログラム開始の
２０：００までの間、
琴や琵琶の演奏を
気軽に楽しめるので
１８：３０の夜開園から
２０：３０ごろまでの
２時間コースでの滞在がおすすめ
（夜入場料も６０元と高いので
　もとをとってください）
でも、冬の夜は厚着しないと
戸外での演劇鑑賞は
けっこう体にこたえますので
ご注意を