旅の思い出ランダム じゃず夕飯

上海２日めの夜は
体育場近くのホテルから
地下鉄で南京東路に向かい、
お買い物街をブラブラ
（北京で言えば
　ワンフーチン
　みたいで
　人がいっぱい）

夕飯場所として考えている
外灘中心（バンドセンター）に
向けて、でたらめに歩いていきます

まだ夕方５時台、
夕飯にはちょっと早いか、
とまずは外灘中心の一角を占める、
ウェスティンホテルに入って
お茶を・・・

ウェスティンホテルの
ロビーラウンジの
ドリンクメニューは充実していて
ワインフライトなるものを
試したかったのですが
（５０ｃｃずつ、たぶん４種類を
　試せる）
この日は昼食に
意地を張って飲み食いしたのが
災いして、
胃がちょっともたれ気味

まずは
お湯を何回でも注いで
もらえる、お茶一壷で
１時間くらい
ロビー付近を眺めて
粘ることにします
（ロンジン茶
　龍井茶　７０元くらいだったかな・）

ラウンジで　まわりを眺めていると
１階のレストランはロビーと
オープンでつながっており、
食事に来た人たちの様子が
よく見えます

たぶんビュッフェスタイルの
食事で、
結構人が出入りして
にぎわっているようです

ここで１時間以上時間を
つぶしてから
ホテルのフロアにいる
マネージャーに
５０階のジャズバーへの
行き方を聞きました

すると
ホテルのレストランの後ろに
ドアがあるので
それを抜けていくとエレベーターが
あるのだということ

ホテルと目的のジャズバーは
別の棟ということ？

いわれたとおりに
すすむと
ホテルの裏側の棟の
玄関付近に
ビルの関係の職員の人が
応対をしていたので
５０階へは？と
聞くと
目的のジャズバーの職員
らしき人が
エレベーターまで誘導してくれました

向かったバーは
ＣＪＷ（シガー、
ジャズ、ワインの
略だそうです）

このバーに入るときには
ディナーかドリンキングか
聞かれますが
ジャズを聴く（９時から）
ために陣取るので
drink
と答えて
西側に面した
パブエリアに案内されます

ＢＬＴサンドを食事がわりに
ワインとエヴィアンを
飲むこと２時間あまり

夜８時過ぎから
ミュージシャンの
チューニングなどが
動き始め
いよいよ９時から
ジャズ演奏開始

９時の時点では
席にまだ少し空きがあり、
予約はしておいたほうが
いいのかな、というくらいのレベル

つづきは
また書き足すことにしますので
しばしお待ちを・・・