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昨日は清明節

祝日で休みでした

 

街角では
供養(?)に燃やす紙銭が
売られ、
夜はあちこちで火が
燃やされてました

 

清明が祝日になったのは
たぶん今年から

 

長期連休を分散し、
3連休をたくさん作って
旅行などのピークを
緩和する目的があると
聞いたような・・・

 

自分の細かな仕事が
溜まってきているknasada

 

邪魔が入らず仕事ができる
よい機会と、
会社に行って、
朝9時から夕方5時まで
働いてきました

腰の調子も整体のおかげで
結構いいので、
会社への往復は
歩くことに・・・

 

同じ自宅エリアに住むKさんは
knasadaよりちょっとオフィスが
遠いのに
職場まで50分で歩けるそうです
(はやい!)

 

knasadaはいつもより少し早歩きで、
結局60分かかりました
(普通は同じルート歩くときは
 70-80分くらい
 かけてます)

 

仕事は
来週月曜から出張で
1週間留守になるので、
留守中、仕事がうまくすすんでるように
呼び水みたいな文書をつくってくばったり、
こんなことやっといてね、みたいなメールを
怪しい中国語で書いて送ったり、
書きかけだった出張報告を書いて送ったり、
出張先の一つの取引先に
礼状兼意見のレターを日本語英語中国語まじり
で書いて送ったり、と
けっこう細かな仕事が片付きました

 

昼食は時間がもったいないので
自宅からもっていった、
どう表現したらよいかわからないお菓子数個と
コーン入りの小さなソーセージと
ティーバッグのお茶ですませました

 

帰りはぶらぶら歩きながら
途中で夕食がわりの腹ごしらえしようと
お気に入りの串焼き通りの方に
まわってみました

 

路上マーケットはテント張りでたくさん
出てるのですが
飲食店はまだまだテント張りを出さないようで、
結局、串焼き通りの1軒の店内に
入って、串を10数本注文し、
ビール(600CC入り)1本を
30分くらいかけて飲みました

 

これでお会計は
11元と、とてもオトク!
(庶民的な店で
 堂々と注文して
 堂々と食べるのが
 平気な人向けですが・・・)

 

さらに、歩く距離が30分残っているので、
川を渡る大きな橋を渡ります

 

でも、まだ時間が早いし、
ワインを飲みながら川を眺めるか、
と、最近あまり行ってない、
川沿いの店に入ってみました

 

この店は、
輸入ワインがとても高い
(それもテーブルワインクラスで)
ので、コストパフォーマンスの店では
ワインはおすすめできませんが
夕方から夜の川を眺めてボーっと
するのにちょうどいい場所です

 

また、最近は、再び国産ワインも
おき始めたようなので
国産ワインなら100数十元で
飲めます
(他のところなら40-90元
 くらいなので
 やはり高い)

 

でも、夜は、ピアノ演奏&
ピアノ弾き語りも聞けます

 

フランスのテーブルワインをセラーで
選んで、
おつまみは
これも30元と高いカシューナッツ(腰果)
このカシューナッツは
街中で売ってるものと違って
なかなかおいしいものでした

 

ここのお会計は、
VIPサービスしてもらっても
さきほどの串焼きの数十倍

 

でも、数人で来て飲んでるおじさんたち
(きっと金持ちだ!)
もいて、
消費レベルの差の激しさを感じます

 

飲み残しのワインをキープして
くれましたが
早めにまた来れば
そんなに酸化せずに
のめるかな?
(やっぱりムリかな?)

 

サービスで出してもらった
ワッフルが
吉林に似合わず
歯ごたえ&ふわっと感出てて
なかなかよかったです

 

ここで、2時間半くらい、
川を眺めてボーっとしたあと
10数分歩いて、自宅まで帰ってきました

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