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夜行列車のすごし方

吉林から北京に向かうときは
よく利用している夜行の寝台(アタリマエか)列車。

先週土曜夜出発の吉林-北京、
今週火曜夜出発の北京-吉林、
を利用しました。

吉林発は以前と時刻がかわり
夜9時40分過ぎ出発。
消灯の10時30分までは
持ってきた文庫本を読んで
すごしました。
朝は6時ごろ起きてしまったので
また持ってきた本を読んでましたが、
結局朝9時40分ごろに北京に着くまでに
2冊目まで読んでしまい、
帰りに読む本がなくなってしまいました。

ということで帰りは
夜7時10分という早い出発だったのですが
mp3プレイヤーでおんがくを
聞いたり、
一緒の区画になったおばちゃんたちと
話したりしてすごしてましたが
そのうちまわりの席(ベッド)にちらばっていた
会社の仲間が酒盛りを始め、
引きずり込まれてしまいました。
缶ビール2本飲んでから
消灯になって寝ましたが、
列車の中が暑くて
変な寝汗をかいてしまいました。
でも列車が北上するにつれ
車内が寒くなってくるので、
この季節
夜行列車で寒い地方に移動する方は
適宜着替えたり、
服を増やしていったり、
工夫が必要と思います。

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