吉林のオフィスでのウォームビズ
knasadaが昼間仕事をしているビルは、
市の暖房基準の分類は、
「住宅」だそうで、
夜、暖房が強く入り、
昼間は暖房が弱くなる、というもの。
朝は暖かいのですが、
昼前くらいから急に寒くなります。
スチーム暖房が弱いため、
部屋に一つずつ置くことを許された、
電気式のオイルヒーターが頼り。
(二つ使うと、ブレーカー落ちます)
今日は、ビルのある地域全体が
停電、断水のため、
寒くていられないだろうと、
休みになってしまいました。
そんな吉林のオフィスでは、
「ウォームビズ」はおしゃれは抜きにして
生き残る(?)ために必須です。
ジャケットの下には、
見栄えは気にせず、セーター着用、
昼間もできれば、ダウンジャケットも
羽織ります。
knasadaは、遠赤外線のズボン下を
1枚はいてますが、
地元の人からは、
それでは膝が冷えて悪くなる、
もう一枚毛糸のズボン下をはきなさい、
としきりにすすめられます。
ズボンも着膨れでもこもこ、というのが
吉林での正しいウォームビズ、です。
-20℃を超える日が出てきた最近、
knasadaもそろそろ2枚ズボン下への
移行時期かも知れません。
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