ちょっと材料不足のお好み焼き

ちょっと材料は揃いきらなかったのですが、
お好み焼きづくりに挑戦することに・・・。

今日の昼ごはんは
何を作ろうか、
「ラーメン」をゆでて「ソース焼きそば」に・・・？
先週買った小麦粉と昨日買いすぎた卵を使って「お好み焼き」？

いろいろ考えましたが、
中華鍋での出来映えを確かめるため、
「お好み焼き」に挑戦することにしました。

でも、入手してない材料が一つありました。
「タンサン」。
昨日の買い物の際に、
菓子材料コーナーで「ベーキングパウダー」を
探せばよかったのですが、忘れてました。
「タンサン」を少し入れると、
ふっくらサクッと仕上がるのですが、
今日は、固めのお好み焼きで我慢します。

まずは卵と水を混ぜ、泡立て気味にします。

その後小麦粉を加え、軽く混ぜる。
味付けは、昨日買った、
たぶん「鳥ガラスープの素（鳥の味の素みたいな表示）」
と思われるものを加え、ちょっとだけ塩コショウを加えます。

今日の具は、
キャベツを買わなかったので、
白ねぎと、昨日買って食べ切れなかった四川素拌菜を
刻んだものです。

中華包丁は使い慣れてみると、
包丁の重みがかかって刻みがしやすく、
なかなかいいものです。
面倒なので、粉の中に具も混ぜてしまいます。

これを中華鍋＋ＩＨコンロで焼きます。

何とか、中華鍋をゆすったりしながら、
うまくひっくり返して、３枚焼けました。

２枚を昼食に、１枚を夕食にします。

味付けは、
日本から持ってきたお好み焼きソース（このパックは４枚分だそうです）、
日本から来る人に買ってきてもらった、ソース（ドロソース、ウスターソース）、
削りかつお、です。

ちょっと変わった味のお好み焼きができましたが、
まずまず食えます。
惜しいのは、やはり、「タンサン」。
早めに、「ベーキングパウダー」か、「タンサン」を入手したいと
思います。
それと、ねぎの食感が固めなのは、
たぶん、植え替えをしていない作り方のねぎなのでは
ないか？　と以前聞きかじったねぎの育て方を
思い出しました。