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餃子屋でのお茶

Gyoza_shinshin_ocha吉林市 アモイ街(シャーメンジェ)の
餃子屋さん(新新園)で入れてくれるお茶。
お茶の値段ははわかりませんが、
食事の代金は、
あまるぐらいの量のおかずが出ても、
1人20元くらいです。

 

お茶がなくなると、
長い注ぎ口のやかんから
お湯を注いでくれます。
動きが早くて写真にとれなくて残念。
茶椀の中には、
お茶の葉のほかに、
丸い木の実、
氷砂糖などが
入っています。

餃子は一皿5元からあり、
一皿は半斤(250g?)あり、
25個ぐらいのっています。
1人で一皿はちょっときついと
思います。
Gyoza_shinshin_sui_1これは
牛肉と白菜の水餃子。

 

半分くらい食べた状態ですが、
この皿にいっぱい盛り付けられて
出てきます。
一皿が5元(1元=15円くらい)。

 

 

Gyoza_shinshin_mushiそして、これは蒸し餃子と
いう名前ですが、
実は皮が薄めの肉まん。
肉汁が入っているので、
小龍包のようなものです。
これも皿にいっぱい
盛り付けられて出てきます。
一皿6元(日本円にして90円くらい)。
肉汁をこぼさないように
食べるのは難しいです。
Hakusai_karai水餃子を2皿、蒸し餃子を1皿、
白菜いためを1皿、
Gyoza_beer_1 他にビールを数本、
で、おじさん3人には
おかずが半分くらい余ってしまう
分量。
しめて、60元くらい。
店は繁盛して混みあっており、
人の出入が激しく、
ガラス張りの厨房では、
たくさんの若い店員さんが
餃子を包んでいる作業中です。
でも、店が終わるのは早いので
(21時過ぎには閉店。
 20時ごろには実質の
 オーダーストップ?)
20時ごろには
餃子包み作業は
やらなくなるようです。
Shinnshinn_gyoza_kanban

 

 

 

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